【ドラクエ10】クエスト578「英雄の真実を追って」(ドルゴート・時入手クエスト)




【ドラクエ10】クエスト472「英雄の武勲を探して」(時を巡る命題)

真のグランゼドーラ城の1階にいる
大学者フィロソロスから
何か 頼みごとがあるようだ。

受注場所と条件

受注場所 真のグランゼドーラ城 フィロソロス
受注条件
初回報酬 ・ドルゴール・時:1こ
・経験値:74300 P、特訓スタンプ:149こ
リプレイ報酬 ・ドルゴール・時:1こ
・経験値:10420 P、特訓スタンプ:21こ

クエストの流れ

  1. 真のグランゼドーラ城」の1階にいる「フィロソロス(C-6)」からクエストを受ける
  2. だいじなものにある「文官レジドの手記」を読む
  3. フィロソロス」に話しかける
  4. 港町レンドア北」の「道具鍛冶ギルド(F-6)」に行き、「マスター・バレクス」からハンマーを入手する
  5. 第一節 「現・バントリユ地方(E-2)」の石碑をしらべる
    ・大エテーネ島で竜笛を使い、すぐ降りて「現・辺境警備隊詰所 入り口」から移動
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・辺境警備隊詰所」から移動

    第一節 古代エテーネ王国の「バントリユ地方」
    ※画像はクエスト473の使いまわし
  6. 第二節 「現・バントリユ地方(B-6)」の石碑をしらべる
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・辺境警備隊詰所」から移動
    第二節 古代エテーネ王国の「バントリユ地方(B-6)」
    ※画像はクエスト473の使いまわし
  7. 第三節 「現・エテーネ王国領(C-7)」の石碑をしらべる
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・キィンベル・南門」から移動
    第三節 古代エテーネ王国の「エテーネ王国領(C-7)」
    ※画像はクエスト473の使いまわし
  8. 第四節 「現・エテーネ王国領(C-5)」の石碑をしらべる
    第三節 古代エテーネ王国の「エテーネ王国領(C-5)」
    ※画像はクエスト473の使いまわし
  9. 第五節 「現・ディプローネ高地(H-4)」の石碑をしらべる
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・自由人の集落」から移動
    第五節 古代エテーネ王国の「ディプローネ高地(H-4)」
    ※画像はクエスト473の使いまわし
  10. 古エテーネ王国の「マデ神殿」に行き、「祭具棟」へ入る
    ・エテーネルキューブで「古エテーネ王国→マデ神殿」から移動
  11. 祭具棟内部」の「仮面の男の絵(D-3)」の前に行く
  12. まわりにで「われらみなレトリウスのこ」と白チャットする
  13. 隠し部屋の石碑を調べる
  14. 真のグランゼドーラ城に戻り、「フィロソロス」に報告すると、クエストクリア
    ・「神秘の歴史案内人」の称号をかくとくする

 

Ver4.5追加クエスト等


(前期) (後期)

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • フィロソロス:おお! ○○よ。ちょうどよいところに来てくれた。大学者人生をあゆむ わしの前に最大最凶の歴史的命題が立ちはだかったのじゃ。この命題を乗り越えよと天が言っておる。早速だがこの新たなる歴史的命題を解き明かす手伝いをしてもらいたい。もしやってくれるならおぬしの名は歴史的偉業の達成を手伝った者として後世に伝わろう。ひとつ頼まれてくれぬか?
    ・うける
    ・やめる
    ほほーん。すぐさまこの依頼の歴史的意義を理解するとは相変わらず打てば響く奴よ。さっそくだがくわしい話をするとしよう。以前エテーネ王国に伝わる5つの石碑を調べてきてもらったのを覚えていよう? じつはそれらの制作を指揮したというさる人物の手記から続きとなる6つめの石碑の存在が明らかになったのだ! その人物は英雄レトリウス王に仕えた文官レジドといい晩年の手記に第6の石碑を人目に触れぬ場所に隠したと記してあった。いったいなぜ石碑を隠したのか? そこに何が書かれていたのか? わしは是が非でも知りたいのじゃ! ……ここにその手記の写しがある。まずそれを読んでからもう一度わしに話しかけてくれ。
    ○○はフィロソロスから文官レジドの手記を受け取った!
  • 文官レジドの手記
    ○○は 文官レジドの手記を読んでみた。
    英雄王レトリウス陛下に仕え 大臣という
    身に過ぎた職まで 与えられた 我が人生は
    まことに すばらしいものだった。
    ただひとつ 心残りがあるとすれば
    陛下の死後 その功績を 未来に伝えるため
    作らせた あの石碑のことだ。
    陛下の真実を伝える 最後の石碑……
    王家の意向により 破棄することになった
    あの1枚を 私は ある場所に隠した。
    今は秘するとしても いずれ 歴史の真実は
    明かされるべきなのだ。そのための道筋は
    他の 5枚の石碑の中に 隠されている。
    はるか後世……
    風雨にさらされた石碑の表面が崩れ落ちる時
    我が意志は 日の目を見ることだろう。
  • フィロソロス:……どうやら読んだようじゃな。そこに書いてある通り第6の石碑の在りかはすでに調べた5枚の石碑の内に隠されておる。おぬしには例によってそれらを調べて隠された第6の石碑を見つけだし碑文の内容をわしに教えてほしいのじゃ。……だがそのために貴重な歴史の遺物たる石碑を傷つけるようなことがあってはならん! そこでまずレンドア島にある道具鍛冶ギルドに行ってギルドマスターに依頼してある特殊用具を手に入れてくるのだ。くわしい使い方はギルドマスターのバレクスが教えてくれよう。では頼んだぞ○○!
  • マスター・バレクス:……ようこそ道具鍛冶ギルドへ。どうやらキミはフィロソロス氏からの依頼で例の発掘道具を取りにきたようだネ。……どうしてわかったかって? 簡単だよ。キミからあの人の愛用している香水の香りが漂ってきたからさ。そんなことより頼まれていた品……超音波ハンマーはすでに完成しているヨ。さあ持っていきたまえ。
    ○○はマスター・バレクスから超音波ハンマーを受け取った!
    そのハンマーはたたいた対象を壊さずに音波の反響で石や金属に刻まれた文字を読み取れる……たとえ内に隠されていてもネ。今回のような目的には最適の道具なのさ。実際に石碑を軽くたたいてみるといい。ただちょっと気になることがあってネ……。対象は古代エテーネ王国の石碑だろう? もし古代の超技術で音波による読み取りに対策を施されていたら……打つ手がないナ。まあ試す前に気をもんでいても仕方がない。まずは実践あるのみだ。超音波ハンマーが役立つよう祈っているヨ。
  • 第一節
    歴史の真実を 求める者よ
    この国の礎たる 古き神殿の奥へ向かえ。
  • 第二節
    そこへ至りし者は まず
    仮面で顔を隠したる男の絵の前に 立つのだ。
  • 第三節
    そして 以下に記す 合言葉を唱えよ。
    さすれば 第6の石碑への道は 開かれよう。
  • 第四節
    合言葉の前半は 以下の通り
    「われらみな」
  • 第五節
    合言葉の後半は 以下の通り
    「レトリウスのこ」
    ふたつをつなげて 唱えるべし。
  • 絵の中から声が聞こえてきた。
    よくぞ来た 歴史の究明者よ。さあ英雄レトリウスの真実へと至るがよい。
  • 第六節
    天の神よ 地の人よ かの者を たたえよ。
    ここに語られるは エテーネ建国王たる英雄
    レトリウスのいさおしの 最終節。
    エテーネ王国を建国した レトリウスだったが
    はげしすぎる生を 送ってきたゆえの代償か
    その身を死病に侵されていることが 判明した。
    時の放浪者 キュレクスは 友の死を厭い
    病をいやさんと レトリウスの身体の時間を
    巻き戻す術を ほどこしたという。
    果たして 術は 想定通りの効果を発揮せず
    病がいえることは なかった。しかし この時
    レトリウスの身に ひとつのチカラが宿る。
    それこそが 時渡りのチカラであったという。
    そして その神秘の能力は 死を目前とした
    レトリウスが産み落とした子にも 受け継がれた。
    ほどなくして 王は 死病との戦いを終えられた。
    これが エテーネ王国初代国王
    レトリウス女王陛下 最期の物語である。
  • フィロソロス:……ほほーん。そのひと仕事終えたと言わんばかりの面がまえ。さてはおぬしすでに第6の石碑の内容を調べてきたな?
    ななな……なんとっ!! 時渡りのチカラはキュレクスからレトリウスに与えらえその子孫に受け継がれたものであったか! し しかも英雄レトリウスが女王陛下……女性であっただとぉ!? 第6の石碑にはそう刻まれておったのか! 時渡りの秘密か英雄が女性であったことか当時の王家が封印しようとした真実はこのいずれかであろうな……。な なんにせよ これは革命的新事実! 従来の学説は軒並みくつがえるぞぉ! まさしくパラダイムシフトぉぉぉ!! …………っと おお! すまぬ。興奮してすっかり我を忘れてしまった。思わずしっき……否 失神するとこであった。そういえば文官レジドの手記と超音波ハンマーを返してもらわねばな。さあこちらへよこすがよい。それにしてもこの超音波ハンマーは大したシロモノじゃのう。バレクスの奴め くやしいがやりおるわい。……うん? わしとバレクスの関係じゃと? ううむ。あまり言いたくないのだが……しかし問われれば答えてしまう わしのサガ。……じつはなわしにはウィデアちゃんという目に入れても痛くないそれはそれは愛らしいひとり娘がいるのじゃが……バレクスはそのウィデアちゃんの夫なのじゃ! ……すなわちわしからすれば義理の息子にあたるわけじゃな。まったくうれしくないが。今回はあの地味男を少々困らせてやろうと無理難題を押し付けてやったつもりがあやつめ軽々と乗り越えてみせおったわ。業腹じゃがその実力は認めるほかあるまい。わしは冷静沈着にして公明正大な大学者。人を評価するのに私情ははさまんのじゃ。そしておぬしの仕事も余人には代えられぬすばらしいものであった。これは少ないが謝礼の品だ。遠慮なく受け取ってくれ。
    これまでおぬしには本当に世話になった。その功績を称して特別な称号も与えよう!
    『神秘の歴史案内人』の称号をかくとく!

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