【ドラクエ10】クエスト567「奇門遁甲の式・壱」(げんまのレベル90→100)




【ドラクエ10】クエスト567「奇門遁甲の式・壱」(げんまのレベル90→100)

王都カミハルムイの 渡し船を使って行ける
陽衆の隠れ家で げんま博士のレイメイが
待っているようだ。
天地雷鳴士となって 訪ねてみよう。

受注場所と条件

受注場所 王都カミハルムイ 陽衆の隠れ家 レイメイ
受注条件
初回報酬 ・げんまのレベルが100になる
・経験値:29300 P、特訓スタンプ:59こ
リプレイ報酬 ・ゴールドストーン:1こ
・経験値:14650 P、特訓スタンプ:30こ

クエストの流れ

  1. 天地雷鳴士に転職して、王都カミハルムイの「陽衆の隠れ家」に行く
  2. レイメイ(D-3)」から、クエストを受ける
  3. アサヒ(D-2)」と話す
  4. コトブキーノ」と一緒に現れる「陽の試練壱・陽炎」を、ひとりで「1匹」たおす
    ・「コトブキーノ」はカミハルムイ領北のB-4付近にいます
    ・げんまの召喚は可能なので、カカロンを召喚すると安定します

    【ドラクエ10】モンスター > 怪人系「コトブキーノ」

    コトブキーノ


  5.  「陽衆の隠れ家」に戻り、「アサヒ」と話す
    ・「壱の式終了の陽符」を手に入れる
  6. ヨイ(E-2)」と話す
  7. ヨイの斜め左後ろにある「物入れ(D-1)」を調べて、ひとりで試練に行く
  8. 陰の試練壱・陰霊」とボス戦
    ・斬撃の修練石(マホステ効果)が召喚されたら、バルバルーを召喚する
    ・魔撃の修練石(打撃完全ガード)が召喚されたら、ドメディを召喚する
  9. ヨイ」と話す
    ・「壱の式終了の陰符」を手に入れる
  10. レイメイ」と話して、呪符を渡すと、クエストクリア
    ・召喚するげんまのレベルが100になる

げんまLv90→Lv100の追加効果

げんま レベル100追加効果
カカロン 回復呪文効果+5%
補助呪文効果2倍
クシャラミ 10%の確率でターン消費しない
補助特技効果2倍
行動パターンを一部変更
バルバルー 常時ちから+50
会心率+2%
ドメディ 呪文ダメージ+20%
呪文暴走率+5%

 

Ver4.5追加クエスト等


(前期) (後期)

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • レイメイ:ほうほうほう……。おぬし なかなかに天地雷鳴士としての筋がよいでごじゃるな。だがせっかくの才能がもったいない! 現状のおぬしでは げんまのチカラを最大限に引きだせていないでおじゃる。マロの見立てではおぬしはまだまだげんまを強くすることができる可能性を秘めた人物でおじゃる! どうじゃ? 天地雷鳴士の高みを目指してげんまのレベルを上げるための修行を受けてみるでおじゃるか?
    ・うける
    ・やめる
    よい返事でおじゃる! ではさっそく修行の内容をつまびらかにするでおじゃる。おぬしは陽衆と陰衆の頭領が課すふたつの試練をこなし知れんを果たした証としてふたつの呪符を入手せねばならぬでおじゃる。まずは陽衆の頭領アサヒ殿から話を聞いてみるとよいでおじゃる!
  • アサヒ:あっ。〇〇。会いにきてくれてありがとう。もっとげんまを強くしたいんだってね。レイメイ先生から話は聞いてるよ。その修行 昔あたしもやったんだー。それでね。召喚するげんまを強くするためには〇〇の天地雷鳴士としてのチカラを高める必要があるの。ゆーえーにー! あたしはキミの中に眠る陽のチカラをもっと引き出すための試練を課すねっ。ただし……そのためにはキミにちょっとした術をかける必要があるの。今かかっているおまじない効果は消えるから気をつけてね。どう挑戦してみる?
    わかったよ。では陽衆の頭領として〇〇に試練を貸します。それじゃ今からキミに術をかけるね。
    アサヒは目をつむると手を合わせ何か呪文を唱え始めた。
    おおいなる みたまよ われらのおやたちよ……
    あまつちのみかぜの ごかごを どうか
    この者に あたえたまえ! はーっ!
    よしっ。これでカミハルムイ領北とかにいるコトブキーノと一緒にたまに試練の物の怪が現れるようになったよ! 術がかかっている間に天地雷鳴士の職業で物の怪を1匹ひとりで倒して戻ってくること。これがキミへの試練です。パーティを組んだりサポート仲間を入れたり仲間モンスターを入れるのはナシだからね。キミなら絶対できる!がんばってね!
  • アサヒ:あっ 〇〇。よかった。無事に戻ってこれたんだね。うんうん! キミの中に眠る天地雷鳴士の陽のチカラもグッと高まってるみたいだよ! やっぱり〇〇はすごいな。あたしもね昔 同じ修行をしたって言ったでしょ? その時にねどうしてもあたしひとりじゃ倒せなくって……見かねたヨイちゃんがあたしを手伝って一緒に倒してくれたんだよね。そのころからヨイちゃんはなんでも器用で修行とかもばばばーんってやっちゃって強くて優しくて……あたしの憧れだったんだ。でもね。修行から戻ってきたらズルしたのあっさり父ちゃんにばれちゃったの。えへへ。そしてあたしとヨイちゃんはさらに追加分の修行をこなしたのでした! あははっ。なつかしいなー。〇〇がズルしてないのはひとめ見ればわかるよ。ゆーえーにーこちらを進呈します!
    次は陰のチカラを高める修行……ヨイちゃんの課題だね。ちょっと難しいかもだけどがんばってね!
  • ヨイ:あら〇〇。ついにアサヒを振ってウチのところに来てくれはったんやねぇ。うれしいわぁ。……あはっ。そんなけったいな顔せんでも冗談よ。話はレイメイ先生から聞いてます。陰衆のお師匠としてあんたのことびしばししごくわ♥ アサヒと違うてウチは厳しいで。しっかり覚悟はできてるんやろね?
    ・はい
    ・いいえ
    ふふっ。ええお返事やね。ほな準備するさかいちょーっとばかし待っといてぇや。
    ヨイは目をつむると手を合わせ何か呪文を唱えはじめた。
    おおいなる みたまよ われらのおやたちよ……
    うからやからの みたまのみまえを
    今 ここに あらわしたまえ! はーっ!
    今ウチは後ろの物入れから行ける異空間に試練の物の怪を召喚しました。これを天地雷鳴士の職業でひとりで倒してくること。それがあんたへの試練や。パーティは解散しサポート仲間や仲間モンスターは待機状態にするんやよ。気ぃつけて行きなはれ。
  • ヨイ:おかえりやす。よう戻ってきてくれはりました。じつはこの修行ウチとアサヒも幼いころ同じようにこなしてますの。あの物の怪を倒せるようになるまでアサヒは1か月……ウチは2週間かかりましたんえ。こないな短い期間で倒さはるなんてさすが〇〇やね。あんたには弱すぎる相手やったかもしれへんねぇ。……ふぅ。あんたの中に眠る天地雷鳴士としての陰のチカラも充分高まったみたいや。よろしい! それではこちらを渡します。これで陽と陰……両方のチカラが高まったみたいやね。ふたつの呪符を持ってレイメイ先生のもとへお戻りやす。
  • レイメイ:ついに陽衆 陰衆 それぞれの頭領に認められ修了の呪符を手に入れたでおじゃるな。それをマロに渡してくれるでおじゃるか?
    ・はい
    ・いいえ
    うむ。ではこの呪符をもとにしておぬしの召喚できるげんまのチカラをさらに引き出すでおじゃる。この呪符にはそれぞれの頭領のチカラが込められていておぬじの中の天地雷鳴士のチカラと共鳴するでおじゃるよ。
    レイメイは二枚の呪符を両手で合わせ目をつむると何か呪文を唱えはじめた。
    あまつちのはざまに はらひ きよめのみかぜよ
    今 〇〇の中に眠る チカラを
    ふきおこさしめたまえー! はーっ!
    これでおぬしが召喚できるげんまのレベルが上がったでおじゃる。よくやったでおじゃる!
    マロは幼きころからげんまに目がなくての。げんまばかりを研究していたらいつの間にか博士と呼ばれるようになっていたでおじゃる。こう見えてアサヒ殿とヨイ殿のげんま教育係を務めていたこともあるでおじゃるよ! おふたりのいさかいには心を痛めておったがこうしてまた陽衆と陰衆が手を取り合う日がこようとは感慨深いでおじゃる。それもこれも全部ふたりの仲を取り持ってくれた〇〇殿のおかげ。感謝してもしきれぬでごじゃる。またおぬしが天地雷鳴士としての限界を感じたらマロが助けになろうぞよ。いつでも訪ねてこられよ。そして今回強くなったげんまについてもマロからくわしく教えてあげられるので聞いていくとよいでごじゃる。