【ドラクエ10】クエスト576「あの日の思い出」




【ドラクエ10】クエスト576「あの日の思い出」

新エテーネの村にいる シスター・リンネが
何か 困っているようだ。

受注場所と条件

受注場所 新エテーネの村 シスター・リンネ
受注条件
初回報酬 ・しもふりミート:1こ
・経験値:73600 P、特訓スタンプ:148こ
リプレイ報酬 ・やわらかい肉:1こ
・経験値:10200 P、特訓スタンプ:21こ

クエストの流れ

  1. 新エテーネの村」の教会にいる「シスター・リンネ(A-6)」からクエストを受ける
    ・メガルーラストーンで「真のレンダーシア→新エテーネの村・入口」から移動
  2. スレア海岸に行き、「カツオ」を釣る
    ・メガルーラストーンで「真のレンダーシア→ナルビアの町」から移動
  3. 新エテーネの村に戻り、「シスター・リンネ」にカツオを渡す
  4. 真のアラハギーロ王国」の料理屋に行き、「ハリッサ(E-4)」と話す
  5. シンイ(F-4)」におすそ分けする
  6. パラシェ(E-3)」におすそ分けする
  7. 自分の家(E-2)」に行き、「フワーネ」におすそ分けする
  8. 教会に戻り、「シスター・リンネ」に報告すると、クエストクリア

 

Ver4.5追加クエスト等


(前期) (後期)

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • シスター・リンネ:こんにちは村長さん。ごあいさつするのははじめてかしら? 私少し前からのこエテーネの村でシスター・ライラのお手伝いをさせてもらっているんです。ナルビアの町に買い出しに行ったり教会の用事で外の人と会ったり意外といろいろやることあるんですよ。あっ……そうでした。じつは村長さんにお願いがあります。私どうしても作りたい料理があるのですが……それにはメインの食材のカツオが必要なんです! ですが私では手に入れるのが難しくって。どんな大きさでも大丈夫なのでカツオを釣ってきてもらえませんか?
    ・うける
    ・やめる
    ありがとうございます。カツオはスレア海岸などで釣れるそうです。どうぞよろしくお願いします。
  • シスター・リンネ:村長さん。もしかしてカツオを手に入れてきてくれたのですか?
    ・はい
    ・いいえ
    まあ……なんて立派なカツオなの! 村長さんありがとうございます。じつは私が作りたい料理というのは以前この村を訪れた方が滞在のお礼にと村のみんなにご馳走してくれたモノなんです。その方……ファラスさんっていうのですが彼の料理はワイルドな見た目ながらとってもおいしくてほっぺが落ちそうだったんです! それでお願いして料理のレシピを教えてもらったんですよ……ってあら? ……どうしよう。困ったわ。村長さんに何度もお願いしてごめんなさい。料理に欠かせない調味料が足りないの。アラハギーロ王国の料理屋にいるハリッサまでお使いを頼まれていただけませんか。私は魚の下ごしらえをしておきます!
  • ハリッサ:アラハギーロ地方の名物といえばスパイスの効いたおいしい肉料理だな。回転させながらじっくり焼き上げた肉をガブリといただくのが最高だぜッ!
    おう姉ちゃん。リンネにお使いを頼まれてエテーネの村から来たって? そういうことならこれを持っていきな。
    ○○はとびきりスパイスを手に入れた!
    お代はいらねぇ。リンネとは幼なじみでな。あいつがほしがる調味料といえばアラハギーロ特産のそのスパイスさ。シスターとなって各地を転々とした後 今はエテーネって村の教会を手伝っているとか。とってもいい村みたいだなッ!
  • シスター・リンネ:おかえりなさい 村長さん。ハリッサから調味料はもらえたかしら?
    ○○はリンネにとびきりスパイスを渡した!
    ありがとうございます! 私の方もちょうど食材の下ごしらえが終わったところでした。村長さんが釣ってきてくれたカツオ。村で採れた新鮮な野菜ととびきりスパイス。これでファラスさんの料理が作れます!
  • リンネは周囲に食材を広げるとてきぱきと料理を作り始めた!
  • シスター・リンネ:ファラスさんがこのエテーネの村に滞在されていたのはほんの数日でしたが……村に世話になったお礼にとどこからかカツオを持ってきて村のありものの食材を使い手料理を振るまってくれたのです。そういえばファラスさんって高貴な方に仕えていて……その方をお救いするためにこの村に滞在してらっしゃったとか。その方は海の幸が好きだそうでファラスさんの作る手料理をうまいうまいと食べるのだと楽しそうに話してくれました。
  • リンネはタレに漬けこんでいたカツオを取りだすととびきりスパイスをたっぷりかけて直火で豪快にあぶった!
    そして大胆にカットした色とりどりの野菜を添えて○○の前に差しだした!
  • シスター・リンネ:はい できあがり。カツオの山賊焼き ファラスさん風です! 村長さんお味見どうぞ!
  • ○○が出来上がったばかりのカツオの山賊焼きをほおばると香ばしい風味がクチの中に広がった!
  • シスター・リンネ:それにしても村長さんが釣ってきてくれたカツオが大きかったので思ったよりたくさん料理が作れましたね。……そうだわ! 少し待っててください。
  • リンネは出来上がった料理をいくつかの器にいれて○○に手渡した。
    ○○はカツオの山賊焼きを手に入れた!
  • シスター・リンネ:せっかくだから以前みんなでこのファラスさんの料理を食べたときに特によろこんでくれた人におすそ分けしたいの。ええっと……やぐら前にいるシンイさん やぐら北にいるパラシェさん。そして村長さんの家にいるフワーネちゃんがいいわ。料理は村長さんからもらったほうがみんなもよろこぶと思うからそれを持っていってあげてくださいね!
  • シンイ:お帰りなさい○○さん! ここは生まれ変わったエテーネの村です。……ところで少々気になっているのですが○○さんからとってもよい香りがしますね。
    わあ ありがとうございます……! これはファラスさんが作ってくださった魚料理じゃないですか。……なるほど。リンネさんがファラスさんから作り方を教わっていたのですね! ではちょっと失礼して……。
    シンイはどこからともなくナイフとフォークを取り出すとカツオの山賊焼きを丁寧に切り分けそっとクチに運んだ!
    焼き目の香ばしさ! 新鮮なカツオの弾力! ああ……おいしい!! ファラスさんが村に来ていたときのことが懐かしいです。……○○さん ファラスさんは心をあやつられた者……黒衣の剣士パドレの心を正気に戻すことができたのですよね。私も微力ながら胡蝶の護符でお手伝いできてよかったです。そういえば私が胡蝶の秘術について皆さんにお話をしたときファラスさんとメレアーデさんは……○○さんがおふたりの知る時代からこの私たちの時代に時渡りしてきた赤子ではないかと推測されていました。あの時は○○さんがお探しの方と同一人物とは思えないと言いましたが……今ならおふたりの言葉も真実に感じます。○○さんは本当に不思議な人ですね。ですがあなたが何者であってもあなたはこのエテーネの村の村長で……ここがあなたの故郷だということは忘れないでくださいね。
  • パラシェ:うふ♥ 何だかおいしそうなニオイ。何かイイもの持ってるでしょう?
    やん♥ リンネさんがこの料理をあたしに? ビタミンカラーのお野菜にカツオの赤身がとっても食欲をそそるわぁ~♥
    パラシェはカツオの山賊焼きをなめ回すように見つめると豪快に手でつかんでガブリとかみついた!
    あ~ん♥ おいし~い~!! これ前に村に来ていたファラスさんが作ってくれた料理じゃない。また食べたかったからうれしいわ~♥ ファラスさんは滞在中 村のみんなにいろいろ新設にしてくれたのよぉ~。ヤクウさんが大きな荷物をもっていたら手を貸してくれたり。ハラリさんは酒場の掃除を手伝ってもらったって言ってたわ~。でもあの人 のじゃんけんショーには一度も勝てなかったのよ~。あんなにじゃんけんに弱い人は見たことがないわ。チェイもね ファラスさんがダイスでろくな目を出したのを見なかったって。きっと恐ろしく不運な星のもとに生まれたのね~♥ 村にいたのは短い間だったけど 話すと楽しいナイスガイだったわ~。ずっとこの村にいてくれてもよかったのに♥
  • フワーネ:きゃっ きゃーーー♥ くんくんくん……なんだか とーーってもシ・ゲ・キ・テ・キないいニオイ!
    ○○がカツオの山賊焼きを取り出すとフワーネはクチを大きく開けてぺろりとひとくちで飲み込んだ!
    やーん スパイスが効いてておいしーーい♥ これってアレよね。前にこの村に来ていたファラスって人がご馳走してくれたやつよね。そういえばすっかり忘れていたんだけど……あの時ウチにその人がやってきて○○宛の手紙を置いていったのよ。……え? その手紙ならそこの野菜の下にあるカゴの中に入れておいたわ。
  • おいしそうな野菜が積まれた下にあるカゴの中にファラスからの手紙がある。読んでみますか?
    この村の人たちは よそ者である自分に まるで
    長年の友人のように とても良くしてくれた。
    感謝しても し足りぬ。
    このエテーネの村は 本当によい村だ。
    そして ○○殿が この村の村長だと聞き
    さすがは 我が主の 御子だと思った。
    ○○殿の 時渡りのチカラ。
    自分が見聞きしてきた 様々な事物……
    いや それだけではない。
    ○○殿と 行動を共にする中で知った
    そなたの心根は パドレ様 マローネ様
    おふたりの面影を 思いださせるものだった。
    それゆえ 自分は パドレ様の御子……あの日
    マローネ様のウデの中から 5000年の時を超え
    旅立った赤子は ○○殿であると……
    ○○殿こそが 我が主パドレ様と
    マローネ様の 愛する御子なのだと……
    そう 確信している。
    ならばこそ 自分は パドレ様とそなたが
    これ以上 キズつけ合うことのなきよう……
    たとえ この命を賭したとしても
    俺は必ず 我が主パドレ様を お救いし
    ○○殿を お守りすると 誓おう。
    親愛なる ○○殿へ
    ファラスより 心を込めて
  • シスター・リンネ:お帰りなさい 村長さん。みなさんに料理をおすそ分けしてよろこんでもらえたようでよかったわ。村長さん お手伝いしてくださって本当にありがとうございました! お礼にこれを受け取ってくださいね。
    私……ファラスさんと約束したんです。料理のレシピを教わったから今度は私が作ってファラスさんにご馳走しますね……って。ねえ村長さん。ファラスさんは……この村に……魚料理を食べにまた戻ってきてくれますよね?
    ……ありがとうございます。村長さんは優しい人ですね。私わかっています。あの方には大切な使命があったことを。そしてそのために旅立ったんだって。

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