【ドラクエ10】クエスト587「エテーネル★ソウルフード」(ハツラツ豆のレシピ入手クエ)




【ドラクエ10】クエスト587「エテーネル★ソウルフード」(ハツラツ豆のレシピ入手クエ)

現・自由人の集落の ワグミカの家にいる
ワグミカの従者 モモンタルが
何か 困っているようだ。

受注場所と条件

受注場所 現・自由人の集落 モモンタル
受注条件
初回報酬 ・ハツラツ豆
・ハツラツ豆を錬金釜で錬成可能に
・経験値:76300 P、特訓スタンプ:153こ
リプレイ報酬 ・上やくそう :3こ
・経験値:10470 P、特訓スタンプ:21こ

クエストの流れ

  1. 現・自由人の集落」の「ワグミカの家」にいる「モモンタル(D-7)」からクエストを受ける
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・自由人の集落」
  2. 再度「モモンタル」に話しかけて、相談する
    クエストが進む
  3. 古・自由人の集落」に行き、「ジーナフ(C-5)」と話す
    ・エテーネルキューブで「古エテーネ王国→古・自由人の集落」へ移動
  4. 現代に戻り、「現・自由人の集落」の「モモンタル」に話す
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・自由人の集落」
  5. 古・自由人の集落」に行き、「モモンタル」に相談する
    ・エテーネルキューブで「古エテーネ王国→古・自由人の集落」へ移動
  6. 再度「モモンタル」に話しかける
    ・クエストが進む
  7. 現代に戻り、「現・自由人の集落」の「モモンタル」に話す
    ・メガルーラストーンで「大エテーネ島→現・自由人の集落」
  8. 宝箱を調べて、「高機能錬金食品の本」を手に入れる
  9. 古・自由人の集落」に行き、「ジーナフ(C-5)」と話す
    ・エテーネルキューブで「古エテーネ王国→古・自由人の集落」へ移動
  10. 古・王都キィンベル」の「ゼフの店(G-6)」にいる「ルオン」と話す
    ・ルオンは、店のカウンターの右手奥にあるゼフの部屋にいる
  11. キッチンにある「ルオンの部屋の扉」を調べて、ルオンと話す
    ・クエストが進む
  12. 現代に戻る
  13. 旅人バザーなどで「上やくそう」を手に入れる
  14. 現・王都キィンベル」の「ゼフの店(G-6)」にいる「ルオン」と話す
    ・ルオンは、店のカウンターの右手奥にあるゼフの部屋にいる
  15. ルオン」に「上やくそう」を見せる
  16. 古・自由人の集落」に行き、「ジーナフ(C-5)」にレシピを渡す
    ・エテーネルキューブで「古エテーネ王国→古・自由人の集落」へ移動
  17. 現代にもどる
  18. 現・自由人の集落」の「モモンタル(D-7)」に報告すると、クエストクリア
    ・ハツラツ豆を手に入れる
    ・ハツラツ豆を錬成できるようになる

 

Ver4.5追加クエスト等


(前期) (後期)

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • モモンタル(現):○○君ッ! いいところにきてくれたモーン! 話を聞いてほしいんだモン! ボクには大きな心残りがあるモ~ン。チミはこの集落にいた多くの同志たちが東の島に移住したことは知っているモン? その中のひとり錬金術師のジーナフ君が東の島へ出発するすこし前に頼みがあると訪ねてきたんだモ~ン。だけど……悪魔の水の誘惑に負けてしまったご主人が大暴れしたせいでジーナフ君の頼みを聞きそびれたモン……。今はもうはるか東の新天地にいるジーナフ君の頼みがなんだったのか気になって気になってモンモンするモ~ン。もしも! もしもでいいんだモン。○○君がジーナフ君に会えたならカレの頼みを聞いてやってほしいモーン!
    ・うける
    ・やめる
    本当だモン!? さすがはファラス君のご友人だモン。かたじけないモーン! どうしたらジーナフ君に会えるのかボクにもさっぱりわからないけど途方にくれたら相談しに来てほしいモ~ン♪
  • モモンタル(現):移住していった錬金術師のジーナフ君にもしも出会うことができたならカレの頼みを聞いてやってほしいモ~ン! ……やっぱりジーナフ君に会えないモン?ううーん。それは困ったモ~ン……。もしも東の島へ出発する前に戻れたらこの自由人の集落でジーナフ君に会えたのに時すでに遅し……なんだモ~ン。
  • ジーナフ:まもなくこの集落で暮らす同志たちと東の島へと旅立つところさ。新天地に新しい集落を開拓するんだ。時の指針書から解放された自由を愛する新しいエテーネの民の集落だよ。どうだい? すばらしいだろう。だけど心配なこともあるんだ。調査隊の報告書によるとどうやら東の島には食べられるものが少ないみたいでね。これでもボクは錬金術師だから食べ物を錬成できればいいんだけれど……あいにくウデも知識もイマイチなんだ。東の島で手に入る素材だけで食べ物を錬成できるレシピがほしいんだけど頼みのワグミカさんがあんな状態では……。せめて同志モモンタルに相談したいけどボクも移住の準備で忙しくてね。代わりに相談してきてくれないかい?
  • モモンタル(現):○○君。おかえりだモン。もしかしてジーナフ君の頼みがなんだったか聞き出すことができたモ~ン?
    ○○はモモンタルにジーナフが食べ物を錬成するレシピをほしがっていたことを伝えた。
    ……ジーナフ君ッ! 東の島への移住を成功させるためにそんなことを考えていたんだモン……。もしも出発する前に戻れたのならなんとしてでもご主人を説得して食べ物のレシピを作ってもらったのに……。ご主人ならきっとレシピを作れるモン。だけど時すでに遅し……○○君。ボクはくやしいモ~ン。
  • モモンタル(古):○○君 ようこそだモ~ン。遠路はるばるやってくるなんて何かお困りごとでもあるんだモン?
    ○○はモモンタルにジーナフが食べ物を錬成するレシピをほしがっていることを伝えた。
    ……たしかに調査隊の報告書にも食べ物が少ないようだと書いてあったモン。さっそくご主人に相談するモーン!
    ご主人! 移住する同志たちのために食べ物のレシピを作ってほしいモーン!
  • ワグミカ(古):ひっく! ……めんどくさいのう。おのれの食いぶちくらいおのれのチカラでなんとかせい!
  • モモンタル(古):……ご主人も調査報告書は読んだモン? 東の島に自給自足の集落を築きあげるにはご主人のチカラが必要なんだモーン!
  • ワグミカ(古):ひっく! ……モンモンとうるさいのう。ワシは今クッソ眠いんじゃ! レシピ作りなぞクソ面倒でたまらんわ! やくそうならたくさん生えておるんじゃろ? ワシの錬金レシピなんぞ頼らずに草でもかじってろ。ウェヒヒヒヒィー!
  • モモンタル(古):ご主人……ッ!!
    モモンタルはプルプルと震えると大きく息を吸いこんだ……。
    ゴシュジーンッ!! いい加減にするんだモーーン! ファラス君にもらったあの薬を飲んで食べ物レシピを造るんだモーーーン!!
  • ワグミカ(古):コ……コワい顔してもダメじゃ! クソ苦い薬もクソ甘いシロップももう二度とワシは飲まんぞーーっ!!
  • モモンタル(古):○○君! 申し訳ないモン! ご主人の説得には時間がかかりそうだモンッ! 時を見計らってまた来てほしいモーン!
  • モモンタル(古):ゴシュジーンッ!! いい加減にするんだモーーン! ファラス君にもらったあの薬を飲んで食べ物レシピを造るんだモーーーン!!
  • ワグミカ(古):イヤじゃ! コワい顔してもダメじゃ! クソ苦い薬もクソ甘いシロップももう二度とワシは飲まんぞーーっ!!
  • モモンタル(古):○○君! 申し訳ないモン! ご主人の説得には時間がかかりそうだモンッ! 時を見計らってまた来てほしいモーン! なんとしてもご主人に薬をのませて食べ物のレシピを作ってもらうから説得がおわったころまた来てほしいモーン!
  • モモンタル(現):○○君! やったモン! あの時から説得しつづけてようやくご主人が薬を飲んでくれたモ~ン♪
  • ワグミカ(現):ご迷惑をおかけしました。○○様。ご注文のレシピはすでに完成しております。東の島で手に入る素材のみを使いエテーネの民の健康を保つ食材のレシピ……高機能錬金食品の本でございます。錬成で得られる白くて丸いお団子には生命に必要な栄養がすべて含まれております。長期保存も可能な高機能食品ですわ。その上 魔法生物学上の秘術を応用し種子植物の特性を組み込みましたので畑に植えて増やすこともできます。もちろん味も重要ですからエテーネの民の好みに仕上げております。煮ても焼いてもおいしいですよ。元アルケミア所長としてすべての叡智を白くて丸いお団子に注ぎ込みました。どうぞ新天地の開拓にお役立てください。
  • モモンタル(現):……説得に夢中で忘れていたけど東の島へ出発するのはいつだモ~ン? 急がばまだ間に合うと思うモン。○○君。レシピは宝箱の中だモン。ジーナフ君が新天地へと旅立つ前に高機能錬金食品の本を届けてほしいモーン!
  • ジーナフ:おお……もしやワグミカ殿が食べ物の錬成レシピを作ってくれたのかい?
    ○○はジーナフに高機能錬金食品の本を渡した。
    おお……これはありがたい! さっそくレシピを確認してみるよ。
    高機能錬金食品の本を読み進めるジーナフの顔が次第に曇っていった……。
    ……こんな高度な錬金お手上げだよ。ボクみたいなイマイチな錬金術師には初手の第一工程から難しすぎる……。もっと簡単なレシピにできないかワグミカ殿に相談……しても無駄だろうな。そもそもレベルが違いすぎる。もっとお手軽に錬成できるレシピだったらありがたいんだけどなあ……。……そうだ! お得意さまのあの人ならお手軽なレシピにできるかもしれない。ボクの錬金のウデはイマイチだけど素材を探して収集するのは大得意でね。素材収集でお金を稼いでいるのさ。いろんな錬金術師から依頼を受けるけどたびたび依頼の手紙を送ってくるお得意さまが王都キィンベルにいるんだ。手紙の内容から豊富な知識を感じるしボクにもわかるようくわしく説明してくれる。きっと面倒見の良い人なんだろう。王都キィンベルにいるその錬金術師の名前はルオンというんだ。移住の準備で忙しいボクの代わりに頼みにいってくれないか?
  • ルオン(古):……イヒヒッ。いらっしゃい○○。わざわざ僕に会いにくるなんて何か困ったことでもあるのかい……イヒッ?
    ○○はルオンにジーナフからの依頼で高機能錬金食品のレシピを簡単にできないか相談に来たことを伝えた。
    ジーナフ? ああ自由人の集落の……。手紙で頼めば素材を集めてくれる僕みたいな者にはありがた~い人物だね。たまにとんちんかんな素材を集めてくるから依頼の手紙でくわしく説明してあげないといけないのが面倒だけどね。僕は引きこもりだけど○○の頼みは断れないし協力したいと思っている。引きこもりにもできることならね……イヒッ。
    ルオンは○○から高機能錬金食品の本を受け取ると一気に最後まで読み込んだ!
    これはとんでもなく高度なレシピだね。……ここじゃ明るくて集中できないな。暗くて落ち着く部屋に引きこもりたい……。僕は自室にこもるから時を見計らってまた来てほしい……イヒッ。
    ルオンは高機能錬金食品の本をふところにしまい込むとゼフの部屋から出ていった……。
  • ルオン(古):……イヒッ。思考の邪魔はされたくないよ。○○。高機能錬金食品のレシピを理解できたらここを出てゼフの部屋に行くからそこにいる僕に話しかけてよ……イヒヒッ。
  • ルオン(現):……イヒヒッ。おまたせしたね○○。ずいぶんと時間がかかったけれど高機能錬金食品のレシピを理解できたよ。いきなり完成を目指さず中間素材を経由すれば難度を下げられるよ。無駄のないレシピに無駄をはさむのは心苦しいけどね……イヒッ。ただしひとつだけ中間素材のレシピを思いだせなくて困っているんだ……。せかいじゅの葉1枚を錬成するレシピだよ。どの素材を錬成したら作れたっけ。○○に思い当たる素材はないかな? 正解を見たら思いだせそうだよ……イヒヒッ。
    ……イヒッ! そうだった! せかいじゅの葉1枚は上やくそうで錬成できるんだった……イヒヒッ! これで高機能錬金食品のレシピをジーナフでも錬成できるお手軽レシピに書き換えることができそうだよ。だけど手を加えたから錬成物の見た目が変わると思う……。白くて丸いお団子がみどり色の豆みたいになるんじゃないかな。だからこの食べ物のレシピの名前をふしぎな豆の本に変えちゃおう……イヒヒッ。レシピに夢中だったからわからないけどジーナフが東の島へ出発するのはいつかな? 急げばまだ間に合うんじゃないかな。……イヒッ。どっちでもいいや。ジーナフが旅立つ前に間に合うのならふしぎな豆の本を渡してやって……イヒヒッ。
  • ジーナフ:おお……もしかしてあのレシピをお手軽なレシピに書き換えられたのかい?
    ○○はジーナフにふしぎな豆の本を渡した。
    ゴクリ……。ボクにも錬成できるお手軽なレシピだとありがたいけど……。さっそく確認してみよう。
    ふしぎな豆の本を読み進めるジーナフの顔が次第に明るくなっていった。
    これならボクでも錬成できそうだ。この豆さえあればきっと移住は成功して新天地に立派な集落を築けると思う。同志たちともう決めているんだ。集落の名前はエテーネの村にしようってね。キミにはたくさん助けてもらったね。ありがとう。同志○○! いつかエテーネの村を見にきてほしい。だけど……正直に言うと不安があるんだ。ボクの錬金のウデでちゃんとふしぎな豆を錬成できるか試しておかないと……。今から早速チャレンジしてみるよ。最後の頼みなんだけどボクの代わりに同志モモンタルにお礼を伝えてほしい。
  • モモンタル:○○君。おかえりだモ~ン♪ さっき気がついたんだけれどジーナフ君から届け物がきてたモ~ン。頼みを聞いてくれてありがとうってメモが添えられているモ~ン。ボクからもお礼を言うモン。ありがモーン! 届け物は見たことのないみどり色の豆と何かの錬金レシピの写しだモン。これはチミが受け取るといいモーン!
    ジーナフから届いたみどり色のまめは○○には見覚えのあるとてもなつかしい豆だった……。○○はハツラツ豆を手に入れた!○○は錬金釜でハツラツ豆を錬成できるようになった!
    ご主人は悪魔の水の誘惑に負けてグデングデンになってしまったけれど……。大目に見てやってほしいんだモン。ご主人のレシピで多くの同志が救われる……。そんな予感がビンビンするモン。ご主人はボクのほこりなんだモーン!

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