ゼクレス魔導国にいる ベラストル家にいる
魔族の男性 ボッガンが
何か 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ゼクレス魔導国 ボッガン |
受注条件 | ・Ver5.2でゼクレス魔導国復興後 |
初回報酬 | ・スライムおしゃれ花:3こ ・経験値:72800 P、特訓スタンプ:146こ |
リプレイ報酬 | ・あやかしそう :2こ ・経験値:11900 P、特訓スタンプ:24こ |
クエストの流れ
- 魔界の「ゼクレス魔導国」の「ベラストル家(F-2)」へ行く
・アビスジュエル「ゼクレス魔導国→ゼクレス魔導国・城前」へ移動 - 入って直進した「大広間」にいる「ボッガン(F-2)」からクエストを受ける
- 「ゼクレス城」へ行き、2階の「アスバルの部屋(E-2)」に行く
- 部屋の前にいる「ナクリン(E-2)」と話す
- ゼクレス魔導国の城下町にある「郵便局(E-5)」に行く
- 「郵便局員ジョレミー」と話す
- 「ゼクレス城」へ戻り、2階の「ナクリン(E-2)」と話す
- 「アスバルの部屋」に入り、右の本棚を調べる
- 「ベラストル家」へ戻り、「ボッガン(F-2)」に報告する
- 2階に行き、「リンベリィ(F-3)」と話すと、クエストクリ
Ver5.2追加クエスト等
- Ver5.2「王の戴冠」
- クエスト627「星辰武王の最終試練」(レベル112→114解放)
- クエスト628「まごころ駅弁を君に」 (ご当地便せん)
- クエスト629「バルディスタの為政者」(ご当地便せん)
- クエスト630「想いを針にこめて」」
- クエスト631「甘い言葉をささやいて」」
- クエスト632「強クモ優しクモ」
- クエスト633「カワイ子ちゃんにご注意を」
- クエスト634「思い出を描きに」(イルーシャのスケッチブック解放クエ)
- クエスト635「滅びの予兆」(破界篇・しぐさ「かかげる」)
- クエスト636「世界を肯定するもの」(破界篇)
- クエスト637「破魂の審判」(破界篇・バシっ娘の真と偽のレンダーシア回数制限解放)
クエストメモ(ネタバレ)
- ボッガン:ぷぎっ……? キミはあのときの! ほら オレだよ オレ! アスバル様の替え玉をやってたボッガンだよ! アスバル様にそっくりな声を買われて今はベラストル家で雇われているんだ。でも……ここもクビになりそうなんだよ……。オレ リンベリィ様を怒らせちゃったんだ。簡単な仕事だって聞いてたのにリンベリィ様ってば オレに甘い言葉をささやけなんて難しいこと言うんだよ。だから オレ チョコレートシロップとか ふわふわホイップクリームとか思いつくかぎり ささやいたんだ。それなのにもっとマシな言葉はないのかって怒鳴られちゃってさ。そんなのオレわかんなくって……。
……えっ? 甘い言葉ってそういう意味じゃないの? ロマンチックな詩や歌……? そういえばアスバル様の部屋にあった歌集にそれっぽい歌が載ってたな。あれがロマンチックってヤツかもしれない! ……へへ。替え玉の任を務めてたとき退屈すぎてちょっとばかし部屋を漁らせてもらったんだ。オレの声であの歌を歌えば リンベリィ様もきっと満足してくれるはずだっ! ねえ キミ。歌集を持ってきてよ!
・うける
・やめる
助かるよ! オレのクビは歌集にかかってるんだ。よろしく頼むよっ! - ナクリン:あら? アスバル様のお部屋に入りたいのですか? オジャロス亡き今 このお部屋の管理は私に任されています。何人たりとも通すわけにはいかないのです。……でも そうですね。ひとつお願いを聞いてくれたら通してさしあげましょう。じつはアスバル様からお手紙を預かっているのですが忙しくてこの町の郵便局に行くヒマがないのです。私の代わりにこのお手紙を出しにいっていただけないでしょうか? よろしくお願いしますね。
〇〇はアスバルの手紙を手に入れた! - 郵便局員ジョレミー:おや……? 手紙をお持ちですね。よろしければ配達を承りましょうか?
〇〇は郵便局員ジョレミーにアスバルの手紙を渡した!
たしかに お預かりいたしました! ゼクレス郵便局は魔界でもトップクラスのスピードと確実性をもって お届けしますのでどうぞご安心を! - ナクリン:アスバル様のお手紙を郵便局に出してくださったのですね。ありがとうございます。ひと安心ですわ。それにしてもあの手紙……いったいどなたに書かれたのかしら……? ……っとそんなことよりアスバル様のお部屋に入りたいんでしたわね。
ナクリンは扉のカギを開けてくれた!
どうぞお入りくださいませ。 - 『ゼクレス歌集』という タイトルの本がある。
軍歌や童謡など ゼクレスに伝わる さまざまな 歌が書かれている。
〇〇はその中に愛の歌を見つけた!
キミの髪は バルディジニアの花のように 香り
キミのツノは 銀翼竜のように 鋭く
キミの瞳は 世界を 虹色に映す……
どうやらボッガンの言っていたのはこの歌集のようだ。〇〇はゼクレス歌集を手に入れた! - ボッガン:待ってたよ! アスバル様の部屋に行ってきたんだよね? 歌集はあったの!?
〇〇はボッガンにゼクレス歌集を渡した!
これこれ! あのときオレが見た本! この愛の歌にあるフレーズなんかがロマンチックってヤツじゃないか!? この歌を聴けばきっとリンベリィ様も満足してくれるはずだっ! オレさっそくリンベリィ様の前で披露してみるよ! キミも来てくれ! - リンベリィ:さっきからずいぶん私の屋敷に出入りしてるようね。ここアンタの家じゃないんだけど。
- ボッガン:リンベリィ様!
- リンベリィ:なによ? アンタを呼んだ覚えはないわ。
- ボッガン:リンベリィ様にぜひ聴いてもらいたい歌があるんです。すごくロマンチックですよっ!
- リンベリィ:歌ぁ? アンタにロマンチックなんて不可能だと思うけど。まあいいわ。歌ってごらんなさい。
- ボッガン:ごほん。では いきますっ!
ぎみの~がみー ばるでじにあ がおりぃ~♪
ぎみのづの~ ぎんよぐりゅうの ずるどざ~♪
ぎみーひどみは~ ぜがいー にじいろだあ~♪
- リンベリィ:きゃーっ! 耳が痛いわ! なにするのよ! つぶれまんじゅう! アンタって声はアスバルに似てるくせに歌はくさった死体のおたけび級ね! アスバルは歌だってうまいのよっ!? もう! ほんと信じられないっ! サイテー!!
- ボッガン:ぷぎいっ!? そ…そんなあ~っ!!
- 郵便局員ジョレミー:ごめんくださいー! 手紙をお届けにまいりました!
- リンベリィ:あら……ご苦労様。
リンベリィは郵便局員ジョレミーから一通の手紙を受け取った!
- 郵便局員ジョレミー:ありがとうございましたー!
- リンベリィ:誰からかしら……? ……ボッガン。この手紙を読んでちょうだい。
- ボッガン:ぷぎ……? わ…わかりました。……親愛なるリンベリィ。先日の事件ではあんなに世話になったのにきちんとお礼も言えないままでごめんよ。君には心から感謝している。今の僕があるのは他ならぬ君のおかげだ。何か困ったことがあればいつでも言ってくれ。今度は僕が君のチカラになるよ。落ち着いたら君を城に招待させてほしい。そのときは僕の歌を贈らせてもらうよ。……魔王アスバルより。
- リンベリィ:きゃああぁぁーっ!! なんてこと言うのよ! アスバルまんじゅう!
- ボッガン:ぶぎいっ!? リンベリィ様が読めって言ったんじゃないですかあ~っ!
- リンベリィ:ええ わかってるわよ! その……よかったわ! ものすごくっ!!
- ボッガン:ほ…本当ですかっ!? じゃあクビにはならないですよねっ!?
- リンベリィ:はあ? べつにもとからアンタをクビにするつもりなんてないわよ。
- ボッガン:もきっ……?
- リンベリィ:一度雇ったからにはそう簡単に見放すワケないでしょ。私を誰だと思ってるのよ? 魔界最高の血統を誇る ベラストル家の気高く美しき当主リンベリィ様よ! そこいらの安い貴族と一緒にしないで! ほら。手紙を読んだご褒美に厨房でお菓子でももらってきなさい!
- ボッガン:お菓子っ!? いいんですかっ!? うひょーーっ! リンベリィ様ぁ~っ! オレ一生ついていきますーっ!!
ボッガンは大喜びで去っていった! - リンベリィ:……まったく音痴のくせに歌だなんてガラじゃないことしちゃって。この歌集ひょっとしてアスバルのじゃない? どうやって手に入れたかしらないけど私が預かっておくわ。うちのボッカンが世話かけたわね。お詫びにこれを受け取ってちょうだい。
はあ~。お城に招待されたらなにを着ていこうかしら♪
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