オルフェアの町の 占いの館で
占い師ユノが 待っているようだ。
占い師の状態で 行ってみよう。
受注場所と条件
受注場所 | オルフェアの町 占いの館 ユノ |
受注条件 | ・クエスト433「かがやける期待の星」のクリア ・占い師のレベルが40以上になっている |
初回報酬 | ・占い師の服上 :1こ ・占い師の服下 :1こ ・経験値の古文書・占い:4こ ・経験値:7800 P、特訓スタンプ:16こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨 :2こ ・経験値:3900 P、特訓スタンプ:8こ |
クエストの流れ
- オルフェアの町の裏通りにある「占いの館」にいる「ユノ(E-5)」と話す
- 「ソーン」からクエストを受ける
- オルフェアの町の「酒場」に行くと、イベント発生
- 「たまねぎマン」を5匹倒す
・たまねぎマンは、「オルフェア地方東(G-6付近)」にいます。
・オルフェア地方東は、バシっ娘から「プクランド大陸→ピィピの宿」から移動します。
- 占い師になり、タロットカードの編成を済ませておく
・この先、ソロ(自動的にサポート仲間が待機状態になる)の戦闘が発生するため - オルフェアの町の裏通りにいる「エゼル(D-5)」と話す
・いいえ - セラピアカードをかざすと、イベント発生
- 「羨望の闇」と、ボス戦
- 「エゼル」と話す
- 占いの館の中にいる「ソーン」と話すと、クエストクリア
占い師関連クエスト
- クエスト431「急募! 見習い占い師」(占い師転職クエスト)
- クエスト432「心をつなぐ初仕事」 (占い師職業クエスト)(夢見る占い師たち)
- クエスト433「かがやける期待の星」 (占い師職業クエスト)(夢見る占い師たち)
- クエスト434「占い師たちの休日」 (占い師職業クエスト)(夢見る占い師たち)
- クエスト435「死神は少女に寄り添う」(占い師職業クエスト)(夢見る占い師たち)
- クエスト436「闇を見つめて」 (占い師職業クエスト)(夢見る占い師たち)
- クエスト438「ようこそビギナー!」 (タロットショップ解放)(タロットマスターへの道!)
クエストメモ(ネタバレ)
- ユノ:まあ○○さん こんにちは。占い師としてめきめきとチカラをつけているようですね。ふふ……前回○○さんの成長が楽しみなんですよ。上達が早いのでいつも驚かされてしまいます。ただせっかく来てもらったのに申し訳ないのですが今日は休業日なんです。ちょっとした用事がありまして……。あっ。そういえば○○さんがここへ来たら話したいことがあるんだってソーンがそわそわしていましたよ。ソーンのことはしっていますよね。この占いの館でニワトリ占いを専門にしている占い師です。とても優しくておだやかな人ですよ。私たち本当の兄妹みたいに育ったんです。ぜひ一度声をかけてあげてくださいね。そういえば彼……勉強したいからと言ってさっきセラピアカードを借りていきました。ひょっとしてタロット占い師になりたいんでしょうか? チキ坊とケンカでもしたのかしら……?
- ソーン:あっ……○○。声をかけてくれてどうもありがとう。君にぜひ会いたくて……。ええとね……じつは僕とエゼルから君に折り入って相談したいことがあるんだ。ただその……ここだとあまり大きな声で話せないというかいろいろ都合が悪くて。場所を変えたいんだよね……。ど…どうかな……? なんだか急な話だし迷惑だとは思うんだけどほら休業日だし……よければ相談にのってくれないかな……?
・うける
・やめる
あ…ありがとう……! きっとエゼルもよろこぶよ。うれしいな。恩に着るよ……!
それじゃまずは何も言わないでこれを受け取ってくれるかい……? - ○○はセラピアカードを受け取った!
- ソーン:ユノに無理を言って借りてきたんだ。それを持ってすぐそこの酒場まで来てくれないかな……。ボクたちもユノにことわってからすぐに追いかけて合流するね。じゃあよろしくお願いします……!
- エゼル:やっほーっ! ○○お待たせっ。
- ソーン:あ……来てくれてどうもありがとう。とりあえずええと……その辺に座って話してもいいかな? ええとね……。きっと君のことだからもう察しはついてるかもしれないけど……君に相談したいことっていうのはつまり……
- エゼル:あーもうっ まどろっこしいんだから。単刀直入に言うとね○○。あたしたちをどどーんと占ってほしいのよ! 占い師って自分のことは占えないのよ。でもあたしたちの悩み事ってユノにだけは絶対に相談できない内容なんだよね。だからってインチキチキンのチキン占いに占ってもらっても信用できないんだもん。
- ソーン:エゼルの占いもボクと同じくらい当たらないしね……。あ 当たらないのはしょうがないと思うよ。早く本物の水晶玉が買えるといいよね……。そんなガラス玉じゃまともに占えないもんね。
- エゼル:なっ……! ガ…ガラス玉ですってえ!?
- ソーン:えっ。ガラス玉じゃないの?
- エゼル:これはれっきとした水晶玉よっ。母さんから直々にもらったんだから!
- ソーン:ええっ? そうだったんだ……。じゃあ占いが当たらないのは僕と同じでエゼルがまだまだ下手だからなんだね!
- エゼル:こ この~……。チキンのくせに! チキンのくせにーっ! チキ坊っ。やっちゃえ~~~~っ!!
- ソーン:いっ痛い痛い! どうして? なんで? なんでエゼルの言うことは聞くんだよ~~!? と とにかく……そういうわけで僕たちお互いを占う気になれないから君に占ってほしいんだけど……どうかな?
- エゼル:アルカナ・セラピアってすごいんでしょ? ねっ? おねが~い!
・はい
・いいえ - エゼル:あたし……最近ユノにモヤモヤしてるの。母さんが売れっ子になったユノのことばっかりヒイキしてホメるんだもん! ユノのことは本当のお姉ちゃんみたいに思ってるし大好きだから……こんなことでモヤモヤするなんてイヤなの。それならあたしもユノみたいな売れっ子占い師になれば母さんも認めてくれてモヤモヤしなくても済むでしょ? だから……早く売れっ子占い師になるにはどうしたらいいのか占ってほしいんだ。アルカナ・セラピアなら答えがわかるよね?
- ○○はエゼルへの思いを込めてテーブルにセラピアカードを並べた。
- エゼル:なんだかドキドキしちゃうね……。よ~し。じゃあ……これに決めたっ!
- エゼルはセラピアカードから「太陽」のカードを引いた! なんとエゼルが引いたカードが不思議な声で○○に語りかけてくる……。
太陽の光を浴びて 心を明るく照らせ。
たまねぎマンを 5匹倒せ。
さすれば かの者の 心の扉は開かれん。 - エゼル:ねえねえ○○。太陽のカードはどんな試練をだしたの? 難しそうだった? ……ふ~ん。たまねぎマンを5匹倒さなきゃいけないんだ。でも○○ならきっと楽勝よね? たまねぎマンならオルフェア地方の西や東の畑に隠れているはずよ! あとはモリナラ大森林にもたくさんいるみたい。さあ! 次はソーンの番。ユノにだけは絶対に相談できない悩み……○○に占ってもらっちゃいなよ~。
- ソーン:あ……ううん。ふたり童子に占うなんていくら○○でも大変だから僕は後でお願いするよ……。それに……ええと……こんな人の多い場所で打ち明けるにはちょっとはずかしい悩みだし……。
- エゼル:恋愛相談でしょ。レ・ン・ア・イ! 今更だし。バレバレだし~。
- ソーン:しっ しーーっ……!
- エゼル:それじゃ太陽のカードの試練が終わったらあたしのところまで戻ってきてね。ワクワクしながら待ってるね~!
- ○○のセラピアカードが光り始めた! どこからともなく声が聞こえてくる……。
太陽の光を浴びて 心を明るく照らした
祝福されし占い師よ。迷える者に道を示せ。
心の扉を開き 闇を見つめよ……。
……声はだんだんと遠ざかっていった。占いの館の前にいるエゼルのところへ占い師の状態でひとりで行ってみよう! - エゼル:…………はあ。せっかくの水晶玉なのに……。どうせ どうせ……当たらない占い師なんて価値ないもん。あたしいらない子だもん……。あっ○○! おかえりなさ~いっ。太陽のカードの試練が終わったのね。あたしの悩みきれいさっぱり解決しちゃって! ねえねえどうやったら売れっ子になれる? どうしたらモヤモヤしなくて済むかな? どうすれば……母さんはあたしを見てくれる? あのね……さっきはソーンの前だったから正直に言えなかったんだけど……。あたし……母さんに嫌われてるかも……。本当はあたし母さんやユノにあこがれてタロット占い師になりたかったの。でも母さんはタロットを教えてくれなくて。代わりに水晶占いをすすめられたけど……ぼんやりとしたイメージしか見えないし全然当たらなくて下手くそなの……。あたしだってタロット占いをやってればユノみたいになれたかもしれないのに! どうして母さんは教えてくれなかったの? ねえもしかして……。母さんはあたしのこと嫌いなんじゃないかな……?
・はい
・いいえ
……母さんはあたしを嫌ってない? あたしが母さんを誤解してるっていうの? タロット占いを教えてくれなかったのは他に何か理由があるってことなの? でもそれってなんなの……!? どうせユノみたいに優秀じゃないと自分の子供として認めてくれないんでしょ? きっとそうなんだわ……。ああ……ユノのこと大好きなのにくやしくてうらやましくて……そのうちイヤなこと言っちゃいそう……! 母さん……母さん……。お願いだからあたしのことも見て……うっ うううっ……。 - なんとセラピアカードが光り始めた! エゼルにカードをかざしますか?
・はい
・いいえ - シクシク……シクシク……。
アタシダッテ ガンバッテルノニ
ドウシテ ユノ バッカリナノ……?
イイナァ……イイナァ……
ウラヤマシイナァァ…………。
ネエ……アタシモ ココニイルヨ……。
ネエ ネエ……ネエッタラァァ……!!
アタシヲ ミテヨォォォ……………ッ!! - マルグリット:まあ なんてこと……。エゼルのようないつも明るい子でさえ深い心の闇をひとりで抱えて苦しんでいたなんて……。悩み苦しみに囚われてはいけないわ。人々を深き闇の淵から救い出さなくては。アタシたち占い師が……ね。ちゃんと覚えてるかしら? 合言葉は……レッツ! ハートのレボリューション★ これからも一緒にがんばりましょ!
- エゼル:あっ○○! あのね……さっきまでここに母さんがいたの。だから思いきって聞いてみたわ。どうしてあたしにタロット占いを教えず水晶占いをすすめたのかって。そしたら……タロット占いは法則や理論を重視するけど水晶占いには直感的なひらめきとへこたれない精神力が必要なんだって。そしてあたしの頭をなでて言ったの。エゼルには鋭い直観力が宿っているから才能を生かした水晶占いがピッタリだって! これから先もっと水晶占いをすきになればユノを超えるような売れっ子にもなれるわ♪ って……優しくはげましてくれたの! 母さんはあたしの将来のことを考えて水晶占いをすすめてくれたのね。あたしのことちゃんと見てくれたのね! 母さんのことすっかり誤解してた……。○○が言ってくれた通りだったね。占ってくれてホントにありがと~~っ! さあ……次はソーンを占ってあげて。いつまでたってもはっきりしない態度で見てるこっちがじれったいんだもん。ソーンなら占いの館の中にいるわよ。よろしくねっ○○!
- ソーン:エゼルを占ってくれてありがとう。あの子はいつも元気で明るいけど……強がりなところがあるから心配だったんだ。今度は僕を占うために来てくれたんだね。君になら安心して打ち明けられるよ。その僕の悩みは……はずかしいんだけど……。……僕はユノのことが好きなんだ。兄妹みたいに育ってきたけど彼女の優しさにいつだって助けられてきたから……。いつか彼女を支えられる男になりたい。そのためにはどうしたらいいかって毎日のように悩んでる……。…………でもね○○。せっかく来てくれたのに悪いんだけど君に占ってもらうのはやめようと思うんだ。胸が苦しいほど悩むってことはつまり彼女のことを真剣に考えてるってことだよね。だったら……僕はもっと悩んでいたいんだ。いつかはその悩みを乗り越えるくらい強くなってユノと釣りあう男になりたい。……なんてちょっとカッコつけすぎかな?
・はい
・いいえ
あはは……ありがとう。ユノに振り向いてもらうには君くらい立派な占い師に成長しないといけないよね……。チキ坊と一緒にニワトリ占いを極めて一人前の占い師になってみせるよ……。ふたりで強くなろうねチキ坊? ……………………。……チキ坊が言うことを聞いてくれたらもう少し自分に自信が持てるのになあ……。え えーと……。そうそう! エゼルを占ってくれたお礼を渡すよ。これで占い師セットの完成だね……!
そうだ。セラピアカードを渡してくれるかな? 責任をもってユノに返すよ。 - ○○はソーンにセラピアカードを渡した!
- ソーン:僕も君に相談したおかげで自分の目標がはっきりとわかったような気がするよ。話を聞いてくれて本当にありがとう……。……ってつい夢中になって話してたけど。今の会話となりのユノに全部聞かれてたらどど…どうしよう……? ……あっ。ユノ!? き きき 聞いてた? あの そのっなんでもないから!
- ユノ:……………………。…………どうして悩むの?なぜ あなたは苦しみつづけるの……?
- ソーン:ユ…ユノ……?
- ユノ:ソーンは……いつも何かに悩んでいるわ……。悩みをなくすことそれが占い師の務め……究極の目的にして絶対の目標。なぜ彼の心の闇を取り除かないの? ……できないの? ○○にできないのなら……私がソーンを開放してあげる。さあ……こっちへ来て……。
- ソーン:あ……ああ……。
- チキ坊:コッ ココッ コケコッコー! コーケコッコー! コケコッコーーーーッッ!!
- ユノ:…………あ。私……何を……? ……ふたりともどうかしたんですか? チキ坊もそんなに興奮して……近所迷惑になってしまいますよ。ふふ……。それにしても○○さんは最近めきめきと実力をつけてきましたね。また新しい仕事を手伝ってくださる時は占い師の状態で私を訪ねてきてくださいね。あなたには本当に期待してますから……。
- ソーン:そ それはいいけど ユノ……。君はすこし休んだほうがいいと思うよ。なんだか調子悪そうだし……。
- ユノ:そうでしょうか……? …………ええ そうかも……。
- ソーン:どうしちゃったんだろう……? ちょっと心配だねチキ坊……。
- チキ坊:コケ~~~ッ……。
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