ガートラント城の 聖騎士団執務室で
ストロング団長が 待っているようだ。
パラディンなら 新たな任務を
受けられるだろう。
受注場所と条件
受注場所 | ガートラント城 ストロング団長 |
受注条件 | ・クエスト101「極秘の任務」のクリア後 ・パラディンレベル40以上 |
初回報酬 | ・パラディンチェイン :1こ ・経験値の古文書・パラ:4こ ・経験値:3708 P、特訓スタンプ:8こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨 :1こ ・経験値:1854 P、特訓スタンプ:4こ |
クエストの流れ
- ガートラント城の1階「聖騎士団執務室(G-4)」に行く
- 「ストロング団長」から、クエストを受ける
- 2階の「マグナスの部屋(G-4)」に行くと、イベント発生
- ウェナ諸島のレーナム緑野にある「地底湖の洞くつ(F-3)」に行くと、イベント発生
・バシっ娘で「ウェナ諸島→祈りの宿」から移動 - 地底湖の洞くつの「清澄の冷泉(E-3)」を調べると、イベント発生
- ガートラント城に戻ると、イベント発生
- 「聖騎士団執務室(G-4)」の「ストロング団長」に報告すると、クエストクリア
クエストメモ(ネタバレ)
- ストロング団長:待っていたぞ ○○。立派なパラディンに成長してきたようだな。今尾お前ならば充分だ。じつはジェニャどのに関する任務がまた届いてな……。極秘という任務の性質上他の者ではなくお前たちに依頼したい。ズーボーと一緒にジェニャどのを護衛しウェナ諸島にある地底湖の洞くつまで行ってくれんか?
・うける
・やめる
そうか受けてくれるか! うん……? - ズーボー:あっ○○! とってもたくましいパラディンになっているのだ! すごいのだ~!
- ストロング団長:そろそろ来ると思っていたぞ ズーボー! 今○○にジェニャどのに関する任務を依頼したところだ。ズーボーも同じ任務に当たってくれ。
- ズーボー:ジェニャに関する任務? もちろんやるのだ。まかせてほしいのだ!
- ストロング団長:ウェナ諸島にある地底湖の洞くつへジェニャどのを連れていってもらいたい。ジェニャどのは2階のマグナスさまの部屋で出発の準備をしているところだ。お迎えにあがってくれ。
- ズーボー:わかりましたなのだ! じゃあオイラは先にマグナスさまの部屋で待っているのだ。○○も後で来るのだ!
- ジェニャ:あっ○○はん!これでみんなそろったんやろ? ほな出かけられるな! ウェナ諸島にははじめて行くねん! あったかくて ええ所なんやろうなあ。めっちゃ楽しみや!
- ズーボー:そうかそうか。ジェニャは思いっきり楽しむといいのだ!オイラたちが守るから心配ないのだ。
- ピチョン:本当にくれぐれもお願いしますね。ジェニャさまにはかすり傷ひとつつけるなと私も強く言われているんですっ。そのためにこの部屋にいたマリーちゃんをよそにあずけたくらいなんですから。
- ジェニャ:マリーちゃん? それって誰なん?
- ピチョン:マグナスさまの愛犬ですわっ。やんちゃが過ぎるので万一のことを考えて別の所へあずけたのです。
- ジェニャ:へえ~この部屋にワンコがおったんか。ええなあ……。あたしワンコ好きやのにな。みんな大げさに気にしすぎやわ……。ほな出かけようか? はようウェナ諸島に行きたいわあ!
- ズーボー:じゃあオイラがジェニャを連れていくから地底湖の洞くつで落ち合おうなのだ! レーナム緑野側の入り口で待ってるのだ!
- ジェニャ:ジュレットの町の名物 とこなつココナッツめっちゃおいしかったな~! おごってくれてありがとうな。
- ズーボー:あんなに食べたそうな顔で見られてはごちそうしないわけにはいかないのだ。
- ジェニャ:海も景色もめちゃくちゃキレイやし……ほんまこういうとこ来るとイヤなこと全部忘れられるわ~!
- ズーボー:ジェニャ……聞いてもいいのだ? ちょっと気になるウワサを耳にしたのだ。ジェニャは以前ランガーオ村に住んでて……その頃は村でも有名な守銭奴少女だったって。もし何か理由があってお金がいるのなら言ってほしいのだ。オイラにできることなら助けてあげるのだ。
- ジェニャ:……もう! なに言うてんの。あたしは貯金が趣味やっただけや。ズーボーはんはほんま心配性やな~。あたしのことはなんも心配いらんよ。貯金ももうやめたし……助けてほしいことなんてなんもあらへん!
- ズーボー:そうか……。ジェニャがそう言うならいいのだ……。あっ ○○! いつの間に来ていたのだ? ジェニャはこの洞くつの奥に用事があるらしいのだ。強い魔物たちがたくさんいる場所なのだ。
- ジェニャ:うん。あたしとズーボーはんだけじゃちょっと危ないような場所やねん。奥のな……清澄の冷泉って所に行きたいんや。
- ズーボー:だから○○には魔物を倒しながら先に清澄の冷泉へ行ってもらいたいのだ。場所は地図を見ればわかるはずなのだ。オイラはジェニャを守りながら魔物たちに出会わないように隠れてついてゆくのだ。では頼んだのだ!
- ジェニャ:うん……ここや! ここにまちがいあらへん。
- ズーボー:さすが○○なのだ! 後をついてきたら楽に来られたのだ!
- ジェニャ:ほなさっさと終わらせるからちょっと待っててな~。
- ズーボー:ジェニャ!? 危ないのだ! 戻ってくるのだ!
- ジェニャ:……………………。我……いにしえの約束を果たせし乙女……。太古より満たされし水よ。わが身を清めたまえ。我 オーグリード大陸に安息をもたらす……………とならん。
- ズーボー:ジェニャ……。
- ジェニャ:えへへ……お待たせ~。ほな終わったし帰ろうか?
- ズーボー:ジェニャ……今何をしたのだ? なんか儀式みたいだったのだ。
- ジェニャ:えへへ………ヒミツ ヒミツ! 女の子のヒミツや~! 帰ろ帰ろ!
- ズーボー:待つのだジェニャ! それじゃあ○○。ガートラント城で会おうなのだ!
- マリー:わんっ わんっ!
- ディヒド:くぬぅぅうう! 王宮パラディンの中でも超エリートなボクがなぜこんな役目を……!! 待てぇぇえええい!!
- ジェニャ:わあっ ワンコや……! もしかしてこの子がマリーちゃん!?
- ズーボー:そうなのだ! いつも元気いっぱいなマリーちゃんなのだ。あれ? マリーちゃんおなかが大きいのだ。これは……もしかして!? もうすぐ赤ちゃんが生まれるのだ!
- ジェニャ:うわあ~赤ちゃんか~! ええなあ。きっとかわええやろうなあ!
- ズーボー:赤ちゃんはみんなかわいいのだ! マリーちゃんの赤ちゃんが生まれたらジェニャも一緒に遊んであげるのだ!
- ジェニャ:そっかあ楽しみやなあ。……せやけど あたし その頃はもうおらへんねん。
- ズーボー:そうか……。ジェニャはずっとガートラントにいるわけではないのだな。じゃあせめてここにいる間マリーちゃんと一緒にいられるようにピチョンに頼んであげるのだ。
- ジェニャ:ほんま!? めっちゃうれしい! ありがとうなズーボーはん!
- ズーボー:じゃあオイラはジェニャを部屋に送っていくから○○は先に団長の所へ行ってほしいのだ。
- ディヒド:あのマリーをあそこまで手なずけるとはさすがいなか者……。高貴な生まれのボクにはできない芸当だよ。
- ストロング団長:帰還したか○○。ジェニャどのを地底湖の洞くつへ護衛ししっかり任務を果たしてきたようだな。
- ズーボー:ジェニャをマグナス様の部屋まで送りただいま帰還いたしましたなのだ。○○ 朗報なのだ!ジェニャとマリーちゃんは同じ部屋で暮らせるようになったのだ。
- ストロング団長:ご苦労だった○○ ズーボー。ずいぶんジェニャどのに親身になっているようだが……。ジェニャどのとは任務として一緒にいるのだということを忘れるな。極端な肩入れはやめておけよ。さあ今回の報酬だ! 受け取れ!
ではまもなく次の任務を頼みたい。お前たちになら今後も問題なくまかせられるだろう。 - ズーボー:わかりましたなのだ。じゃあ○○。オイラは行くのだ。また会おうなのだ!
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