【ドラクエ10】クエスト101「極秘の任務」（パラディン職業クエスト）

ガートラント城の　聖騎士団の執務室で
ストロング団長が　待っているようだ。
パラディンなら　新たな任務を
受けられるだろう。

受注場所と条件

受注場所	ガートラント城　ストロング団長
受注条件	・クエスト100「パラディンのお仕事」のクリア後・パラディンレベル35以上
初回報酬	・パラディンタイツ　　：１こ・経験値の古文書・パラ：４こ・経験値：2484 P、特訓スタンプ：5こ
リプレイ報酬	・ウルベア銅貨　　　　：２こ・経験値：1242 P、特訓スタンプ：3こ

クエストの流れ

ガートラント城の１階「聖騎士団執務室（G-4）」に行く
「ストロング団長」から、クエストを受ける
ゲルト海峡の「橋上の宿（D-4）」の「２階」に行くと、イベント発生
・グレン城下町の馬車で移動
ガートラント城に戻ると、イベント発生
「聖騎士団執務室（G-4）」の「ストロング団長」に報告すると、クエストクリア

クエストメモ（ネタバレ）

ディヒド：グロスナー王から直接命令がくるなんてめずらしいですね。
ストロング団長：ああ……。しかも大金がからむとなるとどう見てもオモテの任務ではない。とはいえグロスナー王の命令をないがしろにするわけにいかんし……さてどうしたものか。
ストロング団長：○○か。見たところそれなりのパラディンに成長してきたようだな。……少々不安だがお前に頼んでみるか。じつはある少女をこの国に迎えるためゲルト海峡の橋上の宿へ行ってもらいたい。どうだ引き受けてくれるか？
・うける
・やめる
さすがいい返事だな！　それでここからが重要なんだがこの箱を……。
ズーボー：あっ○○！　なんだかいい感じのパラディンになっているのだ！　すごいのだ～！
ストロング団長：ズーボーいいところに来てくれた！　今○○に重要な任務を依頼したところなんだが……お前も同じ任務に当たってくれ。
ズーボー：大切なものを守る仕事ならどんな任務でもまかせてほしいのだ！
ストロング団長：ある少女を迎えるためゲルト海峡の宿屋へ行ってもらいたい。そしてここからが重要なんだが……少女と引き換えにこの箱を必ず従者に渡してほしいんだ。この箱は大事なものだ。絶対になくすなよ！
ズーボー：大きさの割に重い箱なのだ……。わかりましたなのだ。必ず忘れずに渡しますなのだ！
ストロング団長：では頼んだぞ！
ズーボー：じゃあオイラは先にゲルト海峡に行って待っているのだ。○○も後で来るのだ！
ズーボー：あっ　○○も今来たところなのだ？　宿屋のお姉さんの話によるとオイラたちが迎えにきた女の子はここにいるらしいのだ。失礼しますなのだ！　ガートラント聖騎士団の依頼でお迎えにあがりましたなのだ。
例のものはあずかってきたかえ……？
ズーボー：それって……この箱のことなのだ？　
イッヒッヒ……。待ってきたようじゃな。では中をあらためさせてもらおう。
ズーボー：金貨が……いっぱい入っているのだ……。
交渉成立じゃな……。ではこの子を連れてゆくがいい。この子は約束の子じゃ……。名前はジェニャ。
ズーボー：ジェニャ……？　約束の子ってなんなのだ？　さっきの金貨は……なんなのだ？
イッヒッヒッ……。お前はただの護衛の者じゃろう。分をわきまえていらぬ詮索はするでない。ではわしは失礼させていただこうかのう。イッヒッヒッ……。
ズーボー：ジェニャ。オイラたちが守ってやるのだ。そんなに心配そうな顔はしなくていいのだ。
ジェニャ：あたしは大丈夫。大丈夫やから心配せんといて。えっと……。
ズーボー：オイラはズーボー。こっちは相棒の○○なのだ。
ジェニャ：ズーボーはんと○○はんか。よろしく頼むわ！
ズーボー：困ったことがあったらいつでもオイラたちを頼りにしてほしいのだ。それじゃあさっそくガートラント城へ帰るのだ！　オイラがジェニャを連れていくから○○はガートランド城へ先行してほしいのだ。
ジェニャ：うわ～！　おっきい城やなあ～！　城下町も広かったし　ほんまお金持ちなんやなこの国は。
ズーボー：そういえば……ジェニャ。あのおばあさんに渡したお金はいったいなんだったのだ？
ジェニャ：お…お金？　さあ……あたしは　よう知らん！　な…なあなあ！　あれってなんやろ？　身にいってみよ！
ズーボー：ジェニャ？　○○はストロング団長の所に先に行っててほしいのだ。オイラはジェニャを連れていくのだ。
ストロング団長：ゲルト海峡の宿屋へ行ってきたようだな。あずかってきた少女とズーボーはどうした？　……うん？
ズーボー：ただいまジェニャを連れて帰還いたしましたなのだ！
ストロング団長：その子が例の少女か……。
ディヒド：う～ん……。確かにどことなくグロスナー王の面影があるような気もしますね。
ストロング団長：ディヒド！　無駄グチをたたいてないでジェニャどののお世話係を呼んでこい！
ディヒド：は…はいっ！
ストロング団長：ガートラント城によく来てくださった。ジェニャどののことはくれぐれも丁重に扱うように王から命じられています。ここからは我ら王宮パラディンが誠心誠意　お守りさせていただきますゆえ……ごゆるりとご滞在くださいますように。
ジェニャ：なんか　かたっ苦しいな～。もっと気楽にしてくれてええのに。
ピチョン：はじめましてっ　ジェニャさま。私がこれからしばらくジェニャさまの身のまわりのお世話をさせていただくピチョンでございますっ。さあっ　どうぞお部屋の方へ。
ジェニャ：ほななぁ～　ズーボーはん　○○はん！　ここまで送ってきてくれてありがとうな。
ストロング団長：ジェニャどのの護衛　ご苦労だった！　さあ任務の報酬を受け取れ！
ジェニャどのは当分の間この城に滞在する。またしばらくしたらお前たちに協力を頼むことがあるかもしれん。今のお前たちならどんな任務が来ても受けらえるだろう。さらなる成長に期待しているぞ！
ズーボー：じゃあ○○。オイラは行くのだ。また会おうなのだ！