【ドラクエ10】クエスト435「死神は少女に寄り添う」(占い師職業クエスト)




【ドラクエ10】クエスト434「占い師たちの休日」(占い師職業クエスト)

オルフェアの町の 占いの館で
占い師ユノが 待っているようだ。
占い師の状態で 行ってみよう。

受注場所と条件

受注場所 オルフェアの町 占いの館 ユノ
受注条件 ・クエスト434「占い師たちの休日」のクリア
・占い師のレベルが45以上になっている
初回報酬 ・占い師の必殺技を覚える
・経験値の古文書・占い:6こ
・経験値:10000 P、特訓スタンプ:20こ
リプレイ報酬 ・ウルベア金貨    :1こ
・経験値:5000 P、特訓スタンプ:10こ

クエストの流れ

  1. オルフェアの町の裏通りにある「占いの館」にいる「ユノ(E-5)」と話す
  2. ソーン」からクエストを受けると、イベント発生
  3. がいこつ」を5匹倒す
    ・がいこつは、「ロンダの氷穴」の地下1階などにいます。
    ・ロンダの氷穴は、バシっ娘から「オーグリード大陸→ロンダの氷穴」で飛べます。
  4. 占い師になり、タロットカードの編成を済ませておく
    ・この先、ソロ(自動的にサポート仲間が待機状態になる)の戦闘が発生するため
  5. オルフェアの町の占いの館にいる「ユノ」と話す
  6. セラピアカードをかざすと、イベント発生
  7. ボス戦
  8. エゼル」と話す
  9. 占いの館の中にいる「ソーン」と話すと、クエストクリア
    ・必殺技ゾディアックコードを覚える

 

占い師関連クエスト

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • ユノ:ようこそ いらっしゃあ~い♪ タロット占いであなたも悩み無用。私と心の底からハッピーになりましょ♥ ……あら? ○○じゃない。うふふっ。お手伝いにきてくれたのかしらぁ? でもねえ……せっかく来てくれたのにお気の毒なんだけどアルカナ・セラピアはできなくなっちゃったのよ~。だってソーンがセラピアカードを持っていっちゃったんだもの♪ カレって意外と強引……♥ そういうワケだから今日は店じまい! またのお越しをお待ちしてるわね~。うふふふふっ♪
  • ソーン:ユノの様子を見てくれたんだね。ごらんの有様なんだよ……。ちょっと前から様子がおかしいと思ってたんだけどね……。変にハイテンションだしわけわかんないし まるで母さんみたいで気味が悪いんだ。あっ母さんが悪いってわけじゃないけど……。ユノがおかしくなった理由を僕とエゼルで占ってみたんだけどやっぱりわからなくて。いったいどうしちゃったんだろう……。悩みすぎて心が壊れちゃったのかな……? もしそうならユノにアルカナ・セラピアをしてあげたほうがいいよね……。どうか前にエゼルを助けてくれたように君の占いでユノを救ってあげてほしいんだ。お願いだよ。君だけが頼りなんだ……!
    ・うける
    ・やめる
    あ ありがとう……! 君がいれば百人力だよ。僕とエゼルもできる限り協力するからね。チキ坊もユノを助けるためにがんばろう?
  • チキ坊:コッケー!
  • ソーン:それじゃこれを渡しておくね……。
  • ○○はセラピアカードを受け取った! ユノのあの状態で相談者の人を占わせるわけにはいかなかったから無理やり取りあげてきたよ……。これでユノにアルカナ・セラピアを使って彼女の心の様子を見てあげてほしいんだ。さあ一緒に行こう……!
  • ユノ:あらあら いらっしゃあ~い♪ ふたりともおそろいでどうかしたの?
  • ソーン:どうかしちゃったのは君のほうだよ……。何かあったのかい? もしも悩みがあるなら相談してほしいんだ。
  • ユノ:悩みなんてこれっぽっちもないわ~。くよくよ悩んでうじうじ腐るなんてまっぴらごめんだもの。とってもハッピ~♥
  • ソーン:まるで母さんみたいなこと言ってる……。○○。アルカナ・セラピアでユノを占ってあげて……。
  • ユノ:○○が私を占う? 私がアルカナ・セラピアされちゃうの? うふふふふっ♪ 何それおもしろ~い! さあっ。いつでもどーぞ!
  • ○○はユノへの思いを込めてテーブルにセラピアカードを並べた。
  • ユノ:それじゃ引くわよー♥ 何が出るかな? 何が出るかな~? 
  • ユノはセラピアカードから「死神」のカードを引いた! なんとユノが引いたカードが不思議な声で○○に語りかけてくる……。
    死神がささやく。週末を 受け入れよと。
    がいこつを 5匹倒せ。
    さすれば かの者の 心の扉は開かれん。
  • ソーン:ししししっ 死神って!? な…なんだかイヤな感じのカードだね……。いったいどんな試練が出されたの? がいこつを5匹倒すんだ……。それならロンダの氷穴の奥やランドンフットとかにいると思う。
  • ユノ:うふ……うふふふふっ……。
  • ソーン:……こんなユノはユノじゃないよ。きっと何か原因があるはずなんだ。君の占いだけが頼りだよ……。ユノのためにどうかよろしくお願いします。くれぐれも気をつけてね……!
  • ○○のセラピアカードが光り始めた! どこからともなく声が聞こえてくる……。
    死神のささやきに 打ち勝った。
    未来ある占い師よ。迷える者に道を示せ。
    心の扉を開き 闇を見つめよ……。
    ……声はだんだんと遠ざかっていった。占いの館にいるユノのところへ占い師の状態でひとりで行ってみよう!
  • ユノ:人は……なぜ悩むのかしら……。なぜ苦しみつづけるのかしら……? すべての人々を心の闇から悩み苦しみから救ってあげたい。それが私の望み……。それがあの子の望みでもあった。うふふ……ふふふふっ。…………あの子? あの子って誰……? 私の知らない記憶が……誰かの心があの子を思って泣いている……。ああ……これは私じゃないっ……。胸がはりさけそう……いったい誰の……うっ ううぅっ……!
  • なんとセラピアカードが光り始めた! ユノにカードをかざしますか?
    ・はい
    ・いいえ
  • マルグリット:ようこそ才能ある新人さん。大歓迎しちゃう……♪ うふふ……。ここはユノの心の中のはずなのにどうしてアタシがいるのかって? いいわよ。特別に教えてあげる……。これこそはすべての始まり……。人々が新たなる次元へ旅立つための大きな大きな第一歩なの。この子の心はアタシとひとつに溶け合った。邪魔はさせない! 誰にも渡さないわ……!
    やっぱり あなた いいわ……! ユノが見込んだだけのことはあるわね。こんなにも優秀な弟子にめぐまれて幸せよ。おかげさまで最高のスタートが切れそうだわ♥ついにアタシたち占い師がすべての人々を深き闇の淵から救う時が来たの。長年の夢がかなうわ……。レッツ! ハートのレボリューション★ ふふふふっ……アハハハハッ……! 
  • ……流しの占い師だそうだよ。
    まだずいぶん若いじゃないか。母ひとり 子ひとりで?
    子供を連れて旅をするのは大変だろうに……。
    手の施しようもないひどい熱なんだよ。あれじゃきっと近いうち……
    母親は占い師なんだろ? 病気になることくらいあらかじめわからないものなのかね?
    さあね? 占い師もピンからキリまでってことじゃないのかい……。
  • ……母さんは世界一の占い師よ。
  • マルグリット:何度……何度占ってもあなたのそばに死神がたたずみあなたの命を奪おうとする……。お医者様にも診せた。高価な薬も使った。あなたの病を治せるためならなんでもした。なのに死神は決して消えない……! 占うたびに絶望的な未来を突きつけられる。アタシは……アタシはっ……! 
  • いいの……。もういいのよ。私は自分の運命を受け入れるわ……。本当にありがとう母さん……。
  • マルグリット:占い師なんて無力だわ! こんなにも幼い子を いとしい子を……自分の娘さえ救えないなんて……!
  • ……そんなことないわ。占い師はすばらしい職業よ。すべての人々を心の闇から……悩み苦しみから救ってあげられる。こんなステキな職業……他にはないわ。
  • マルグリット:すべての人々を心の闇から救う……? ……母さんみたいな占い師になりたかった。占い師になって世界中のみんなが抱える悩みや苦しみをなくしたかった……。それがあなたの夢……そうなのね。あたなの夢はアタシがかなえてあげるわ。必ずかなえるわ……。
  • ユノ:どこかのキャンプ……泣いている母親……。…………死神……? 今のは……あの子はいったい……? あっ……○○さん。助けてくださってありがとうございます……。すみません……ちょっと混乱していて。ピュアパールが弾けた瞬間に見えた光景が頭から離れなくて……。……すこし休ませてもらってもいいでしょうか? すみませんがソーンにもそう伝えてください。
  • ソーン:君のおかげでユノの様子がだいぶ落ち着いたみたいだ。一時はどうなることかと思ったよ……。そうそうセラピアカードを回収するね。緊急とはいえ無理やり取りあげちゃったし後でちゃんと謝って返しておくよ……。
  • ○○はソーンにセラピアカードを渡した!
  • ソーン:それにしてもユノの心の闇っていったいどんなものだったの……?……えっ心の中に母さんがいた? しかも母さんと戦ったって!? それってどういう……。ユノ! もう大丈夫なの……?
  • ユノ:ええ……。心配かけてごめんなさい。
  • ソーン:いったい何があったのか話を聞かせてくれるかい……?
  • ユノ:私は小さい頃から母さんのそばで深い心の闇を抱え 悩み 苦しむ相談者をたくさん見てきました……。私も占いを覚えて悩める人々を救いたい。母さんにそう打ち明けたらとても喜んでアルカナ・セラピアを教えてくれたのです。アルカナ・セラピアを使ってピュアパールを集め続ければいつか世の人々の悩み苦しみはすべて消え失せるからと……。
  • ソーン:前から気になってたんだけど……ピュアパールってどうやって使うの? いつも母さんに渡していたんだよね。
  • ユノ:それが……ピュアパールの実際の使い方は私もくわしく聞いてないんです。でも…………この間の休みの日のことです。○○さんたちが酒場に出かけた後 母さんが私を訪ねてきました。そしてこう告げたのです。これは人々を悩みから救うための第一歩よ。あなたはそのいしずえになるの……と。母さんが私の胸にピュアパールを押し当てるとパールはそんまま身体の中にスッと入ってしまったのです……。その先の記憶はとてもあやふやで……。
  • ソーン:うん……あの日からユノはおかしかった。まるで人が変わったみたいだったよ。それにいしずえって……どういう意味? 母さんは何を考えてるんだろう……。
  • ユノ:ピュアパールは人々を救うためのものだと信じてました。でも……違うかもしれない。私は母さんに真実を問いただしたい。そこに危険な企みがあるのだとしたら私は占い師として弟子として子として……母さんを止めなければなりません! ○○さん……これから先もきっとあなたの助けが必要になるでしょう。どうか私たちにチカラを貸してください。そのために渡しはこれからあなたに占い師の必殺技を教えます。この技があればいざという時の戦いにも役立つでしょう。さあタロットカードを出して……。
    まずは本物の母さんがどこへ行ったのか居場所を突き止めましょう。そうだね……みんなで手分けして探そう。チキ坊。お前もちゃんと手伝うんだよ? ……なんだか不吉な予感がします。あなたは修行に充分はげんでから占い師の状態で私に声をかけてください。

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