ドルワーム水晶宮の 王立研究院にいる
賢者のティーザから 賢者に転職するための
試練を 受けられるらしい。
賢者を目指すなら 行ってみよう。
受注場所と条件
受注場所 | ドルワーム水晶宮 ティーザ |
受注条件 | |
初回報酬 | ・賢者に転職可能になる ・経験値:2580 P、特訓スタンプ:6こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨 :1こ ・経験値:1290 P、特訓スタンプ:3こ |
クエストの流れ
- ドルワーム王国の「ドルワーム水晶宮」の3階にいる「ティーザ(F-2)」からクエストを受ける
- 2階の研究室にいる「アーニア(E-2)」と話す
- 「メトロゴースト」を3匹倒す
・ジュレリア地下廃坑にいます
・娯楽島ラッカランで「ちいさなメダル」1枚で「オカルトメガネ」を手に入れると姿が見えるようになります
- ドルワーム王国に戻り、「ドルワーム水晶宮」の2階の「アーニア(E-2)」と話す
- 「ドルワーム水晶宮」の3階の「ティーザ(F-2)」と話すと、クエストクリア
クエストメモ(ネタバレ)
- ティーザ:このドルワーム王立研究院は賢者を目指す者の登竜門と呼ばれている。かの大賢者ブロッゲン様もここで学ばれた。そう。大陸の英知が集うこの場所はあまたの優れた賢者を輩出しているのだ。かくいう私もそのひとりだがな。ふむ。キミの瞳の奥には崇高なる賢の光が宿って見える。キミが望むならば賢者転職への道を開いてやろうではないか。賢者は単なる呪文の練達の士にあらず。鍛錬により さとりスキルを伸ばしていけば内に眠る神秘の能力が花開く。また両手杖が扱えることはもちろん戦いのすべてを見渡せるその聡明さにより弓やブーメランによる遠隔攻撃も得意とする。もしもその賢者に転職する気があるのならこれより転職試練を受けてもらうが……どうだねやってみるか?
・うける
・やめる
ふむ。よかろう。それでは王立研究院の2階の研究室に向かいアーニアという女賢者に話を聞くのだ。転職試練については彼女にゆだねていてな。アーニアから試練の内容を聞きそれを果たしたら彼女に報告してくれ。……賢への道は宇宙の理を包み込む知で足元の花を愛でることにあり。キミはその一歩を踏みだした。精進したまえ。 - アーニア:こんにちはっ。私はアーニア。こないだ賢者に転職したばかりのできたてホヤホヤ新米賢者なんですー。……えっ! あなたも賢者に転職を!? ということは私たち賢者仲間になるってことですよね! やったー! 聞いてくださいよー。私ね 幼なじみの友達と一緒にスッゴイ賢者になろうって約束してたんです。でも賢者になるための大事な試験の前に私 スッゴイ風邪をひいちゃって……。その友達に遅れをとってしまったんです。そんな感じでその友達とは疎遠になってずっとさみしい思いをしていたから……あなたが来てくれてホントうれしいのっ! ねえねえ あなた名前は? ……○○ちゃんねっ! それじゃ○○ちゃんこれからよろしくねっ! あっ! 私の身の上話はいいから賢者になるための試練の内容を教えろって? ごめんごめんそうだよね。えっとね試練の内容はメトロゴーストを3匹倒してくるというものよ。倒しても逃げたり負けたりしちゃダメだからね。メトロゴーストはウェナ諸島のジュレー島上層にあるジュレリア地下廃坑に多くいるけど他の場所で倒してもいいわ。メトロゴーストは姿の見えない魔物よ。一見何もない所からふっと現れるから辺りを歩き回ってよく探してみてね!
- アーニア:えーっ! うっそー! ○○ちゃんあの試験をもうクリアしてきちゃったの!? すごいね~。私なんか徹夜の連続でヘトヘトになりながらようやくクリアできたっていうのに……。あっ……! シェ…シェリル……!?
- シェリル:……そいつは新しい賢者か?
- アーニア:う…ううん! まだ賢者にはなっていないの。でも今転職の試験を終えてきて……。
- シェリル:そうか……。
- アーニア:彼女が幼なじみのシェリル。あのドゥラさまと院長の座を争ったほど実力のある賢者なの。ドゥラさまとシェリルのふたりでドルワームの知を司る賢狼の爪と牙……なんて呼ばれちゃうくらいホントすごいコよ。最近はこの研究院にも顔を出さなくなったんだけど今日はどうしたのかな……。ああっ! ごめんね。また話が脱線しちゃった! ○○ちゃんが試験をクリアしたことティーザさんに報告しとくから安心して! ティーザさんの所に行けば賢者に転職できるようにしてくれるよ! おめでとう○○ちゃん!
- ティーザ:ふむ。瞳の奥に宿る賢の光がいっそう輝いて見える。アーニアの言うとおり試験を無事こなしてきたようだな。よし。それではキミの中に眠る賢なる道への扉を開こう。目をつむるがよい……。
○○は目を閉じ ティーザの言葉に耳をかたむけた……。
○○は賢者に転職できるようになった!
これでキミも賢者に転職できる。賢への道は険しく遠くそしてはかない。おごることなく精進するのだぞ。……ところで○○よ。キミはアーニアのことをどう思う? 賢者として好きになれそうか?
・はい
・いいえ
そうか……。そう言ってもらえてすこし安心した。じつはなあのアーニア。この研究院ではかなりの問題児なのだ……。単刀直入に言って出来が悪い。○○よ。賢者となりチカラをつけた暁にはアーニアのことも気にかけてやってくれないか? そうだな……。しばらくしてレベル30以上の賢者になったら一度彼女の様子を見てもらいたい。他者を導くことも賢者の務め……。それではよろしく頼むよ。
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