【ドラクエ10】クエスト419「闇照らす花ほころびて」




【ドラクエ10】クエスト419「闇照らす花ほころびて」

闇の領界の カーラモーラ村にいる
バジューの妹 ミルテが
頼みごとがあるようだ。

受注場所と条件

受注場所 カーラーモーラ村 ミルテ
受注条件
初回報酬 ・まりょくのたね:1こ
・経験値:67600 P、特訓スタンプ:136こ
リプレイ報酬 ・ウルベア金貨 :1こ
・経験値:8800 P、特訓スタンプ:18こ

クエストの流れ

  1. 闇の領界の「カーラモーラ村」の下層にいる「ミルテ(F-6)」からクエストを受ける
    ・いざないの間の石→闇の領界→カーラモーラ村前から移動
  2. 楽園」に行く
    ・いざないの間の石→闇の領界→楽園・Q485前から移動
  3. ダースギズモ」を倒して、「革張りの手帳」を手に入れる
    ・ダースギズモは楽園のC-3付近にいる

    ダースギズモ

    ダースギズモ

  4. カーラモーラ村」に戻り、下層の「ミルテ」に報告する
  5. 上層にある「浄月の間(F-2)」に行き、「サジェ」と話す
  6. 下層の「ミルテ(F-6)」に報告する
  7. 村の下層を抜けて、「影の谷」に行き、「下層(C-3)」に降りる
  8. 灯火台(C-3)」のメモを調べて、「火つけ棒」を手に入れる
  9. 周辺にいる「ケミカルゼリー」を倒して、火つけ棒に油を染みこませる
  10. 灯火(C-5)」を調べ、火つけ棒に火をつけた状態で「キラキラ(D-5)」を調べる
    ・火が消えたら再度ケミカルゼリーを倒してから火をつける
  11. カーラモーラ村」に戻り、下層の「バジュー(F-6)」と話す
  12. ミルテ」に報告すると、クエストクリア

Ver4.2追加クエスト等

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • ミルテ:あのね……ナイショの話があるの。バジューお兄ちゃんに聞こえないように ちいさな声でしゃべってね?
    ・はい
    ・いいえ
    ありがと……! ふたりでナイショ話しようね。えっと あなた……○○さんっていうんだよね。お名前はサジェから聞いたの。あのね。お月さまが直ったのにサジェはちょっぴりさみしそうなの。だからバジューお兄ちゃんも心配そうにしてるの。わたし……ふたちのこと心配なの。わたし ふたりに元気になってほしいの! だからねサジェとバジューお兄ちゃんにヒミツのプレゼントをしようと思うの……。○○さんはふたりとお友だちですっごく頼りになる人なんでしょ? プレゼントをあげるの手伝ってほしいの!
    ・うける
    ・やめる
    ありがとう! やっぱり○○さんはサジェの言ってたとおり優しい人なの……。じゃあ最初はサジェからね。サジェはね。この前手帳をなくしちゃって困ってるの。でも わたしのおこづかいじゃ新しいのは買えないし……。あの手帳とっても大事なものなんだって。だからサジェの手帳を探してあげてプレゼントしたらよろこぶと思うの! えっと……手帳をなくしたのは楽園だってサジェが言ってたの。黄色いモコモコの魔物に取られたんだって。魔物と戦うのはコワいと思うけど……楽園で黄色いモコモコを倒して革張りの手帳を手に入れて! お願いなの! 見つけたらわたしのところに持ってきてね。○○さんお願いね!
  • ミルテ:おかえりなさい○○さん。サジェがなくした革張りの手帳はもう見つかった?
    あっ……これ! すごいすごい○○さん! これがサジェがなくした革張りの手帳なの! ありがとう○○さん。それじゃわたしが書いたヒミツの手紙をいっしょにつけて……っと。……できた! サジェへのプレゼント完成なの! ○○さん。このプレゼントをわたしからっていうのはナイショでサジェに届けてほしいの。
    ○○はミルテからサジェへのプレゼントを受け取った!
    届けてあげたらサジェはきっとすごーくびっくり……ううん。よろこぶの! 浄月の間にいるはずだからお願いね。
  • サジェ:…………ふぅ。……やあ○○。ボクになにか用?
    ……なに これ。ボクに? これ……楽園でボクがなくした……。この手帳は死んだ姉さんからもらった大事なものなんだ。キミが見つけてくれたの? もう二度と手にすることはないと思ってた。……ありがと○○。本当にうれしいよ。それでこの手紙は誰から? ヒミツってどうして……? ま いいや。読んでみればわかるし。
    サジェはヒミツの手紙を読み始めた……。
    まったくミルテのやつ……。○○。キミも読んでみなよ。ほら……
  • サジェへ
    オレは ほんものの バジューお兄ちゃんだぜ!
    この前は マイユさん 助かって よかったぜ。
    あのね バジューお兄ちゃんは
    サジェのこと いっつも いっぱい心配してるぜ。
    だから これからも もっと なかよくしようね!
  • サジェ:……だってさ。ミルテがバジューになりすまして書いたんだろうけど正直まいるよね。……あの時さ。デリタ姉さんが死んだ時……誰ひとりボクのことを責めなかった。しょうがなかったんだよ。かわいそうに。大変だったな。早く忘れなさい。……ってみんないたわってくれた。ボクが影の谷を調査しようって誘ったんだ。……ボクが毒の胞子を刺激してしまった。ボクをかばって…………姉さんは死んだ。姉さんとバジューは結婚の日取りまで決まってたんだ。本当なら今ごろ幸せな夫婦になれてたよ! アイツだって腹が立ったはずでしょ!? 婚約者がボクの不注意で死んだんだよ! なのに……なんで世話なんか焼いて……。……そういう後ろめたさとかでさ。いまだにバジューにはあんなカンジ。みっともないよねボク。そしてとどめがこの手紙。ミルテにまで気をつかわせちゃって……。けどボクは……。ごめん○○。しばらくひとりにしてほしいんだ。ミルテには感謝してたって伝えておいて。
  • ミルテ:あっ○○さん……。おかえりなさい。どうかな……。サジェよろこんでた?
    よかったぁ……。うまくいったの! それじゃ今度はバジューお兄ちゃんへのヒミツのプレゼントをお願いしたいの。えっとね。影の谷にだけ咲いてる薄明の花っていうきれいなお花があるからお兄ちゃんにはそれをあげたいの! 村長さんのお話しだとね 影の谷の下層……? ってところの北と南をつなぐ通路の先に生えてるみたい。でもね薄明の花はふつうに探しても見つからないの。えっと……光をあてないと花が開かないからなの! たぶん……。だからつぼみを見つけたら火つけ棒に灯りをともして照らしてあげて 花が咲いたら薄明の花なんだって! もし火つけ棒を持ってないなら影の谷の最初の灯火台を調べると手に入るはずなの! お手紙はもう書いてあるから薄明の花を手に入れたらお手紙といっしょにバジューお兄ちゃんに渡してね!
    ○○はミルテからお兄ちゃんへの手紙を受け取った!
    ○○さん。サジェとお兄ちゃんのためにお願いね! 気をつけていってらっしゃいなの!
  • バジュー:あんたいったい何を企んでいるんだ? 何度も何度も他人の家にずかずかあがりこんで……。
    これは……薄明の花か? どうしてあんたがこんなものを。それにこの手紙は……?
    ………………。あーっはっはっは! 仲直りしてほしいの! とはサジェのヤツもかわいいところがあるじゃないか。しかもこのピンクのびんせんに丸っこい字。普段のサジェの字とはまるきり似ても似つかないかわいい字だ。なあ……ミルテっ!! 
  • ミルテ:お お兄ちゃん……ごめんなさいっ!!
    バジューはミルテにこんこんとお説教をした……。
  • バジュー:妹のミルテは優しいいい子だ。俺とサジェの間を心配してくれてることもよーく知ってるさ。だが人をだますのはよくない。それに赤の他人のあんたを自分のウソに加担させるのはもっとよくないことだろ? ……サジェがああいう態度をとっていても俺は別に気にしちゃいない。それどころかうれしいぐらいだ。大人ぶってなんでもひとりで抱え込んでひとりっきりでやろうとするサジェが俺にはああしてガキみたいに反抗する。本当に嫌いな相手だったら遠巻きにしてことを荒立てないようにするはずさ。つまり俺に甘えてるってことだ。……とはいえ本物のサジェの手紙を読むかぎりあいつもようやく大人になったみたいだがな。ついさっき本物のサジェから手紙がきてね。今年のデリタの命日には薄明の花を摘んで一緒に墓参りにいこう……だとさ。……ふん。俺から誘おうと思ってたのにまさか先を越されるとはな。じゃあな。おせっかいの○○。今回は世話になった。あんたの旅の無事を祈ってるぜ。
  • ミルテ:○○さんごめんなさい。わたしお兄ちゃんにしかられたの。サジェにも悪いことしちゃった……。○○さんにはお手伝いしてくれたお礼をしなきゃね。これを受け取ってほしいの……。サジェもお兄ちゃんも自分たちでちゃーんと仲良くできてて……なのにわたし……よけいなこと……。でもサジェとお兄ちゃんがいっしょにお墓参りに行くことになってよかった……。○○さん。ありがとうなの。

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