【ドラクエ10】クエスト543「ギルドマスターを超えて」




【ドラクエ10】クエスト543「ギルドマスターを超えて」

所属している職人ギルドの ギルドマスターが
レベル59以上となった 職人の訪れを
待っているらしい。

受注場所と条件

受注場所 所属する職人ギルド ギルドマスター
受注条件 ・職人レベル59以上
初回報酬 ・Lv61以上の職人になれる
・工匠神のマスク:1こ
・経験値:0 P、特訓スタンプ:0こ
リプレイ報酬 ・ウルベア金貨:1こ
・経験値:0 P、特訓スタンプ:0こ

クエストの流れ

  1. 所属する職人ギルドの「ギルドマスター」と話す
  2. 港町レンドア南の宿屋付近にいる「徒弟ティサン」と話す
  3. しぐさ「職人道具をかかげる」を行う
  4. 工匠神グラッフ」からクエストを受ける
  5. 旅人バザーと素材屋などで以下を手に入れる
    ・ホカホカストーン
    ・ひかりの石
    ・ようせいのひだね
  6. 工匠神グラッフに、触るとあったかくてホッとする石を渡す
    ・ホカホカストーンを渡す
  7. 工匠神グラッフに、聖なるチカラを宿した輝く石を渡す
    ・ひかりの石を渡す
  8. 工匠神グラッフに、静かにゆれ続ける熱くない火を渡す
    ・ようせいのひだねを渡す
  9. クエストクリア
    ・「工匠神のマスク」を手に入れる

 

Ver4.3追加クエスト等

クエストメモ(ネタバレ)

  • パレクス:……やあ〇〇。そろそろ来るだろうと思っていたよ。職人レベルが59以上となりカベであるレベル60が近づいてきたがどうすればいいか……と聞きたいんだろう? 申し訳ないことだがもうボクはキミの成長を助けることはできない。権限を超えてしまっているから……。さらなる成長を望むならばキミはグランドマスターに会わなきゃならない。グランドマスターはボクたちギルドマスターを統括する存在……。カベの向こう側を見せてくれるはずだ。……でもね。しばらくの間キミは他の職人に変わることができなくなる。それでもかまわないかい?
    ……よかった。キミならそう言ってくれると思ったよ。港町レンドア南の宿屋の向かいにいる徒弟ティサンのもとをたずねるんだ。彼がキミを導くことだろう……。……〇〇。キミはボクを超え道具鍛冶で世界を変える存在になるといい……。
  • 〇〇さん ちょっとお話があるんだけどいいかなっ!
    キミ 調理職人のレベルが59以上になっちゃってるみたいだけど今の弦かいは60までってこと知ってるよね? だから限界を超えさせてあげたいんだけどあたしのチカラじゃもうムリなの。しくしく……。でも安心して! グランドマスターさんに頼めばいいんだよ。あたしたちギルドマスターのてっぺんにいるグランドマスターさんはすごいんだから。きっと限界を超えさせてくれるよっ!
    あっ! もしグランドマスターさんに頼むならその間は他の職人へ変わるのを止めさせてもらいたいんだけどいいかなっ?
    わ~い いいんだね? それじゃあお話の続きをするよ! 港町レンドア南の宿屋の向かいにいる徒弟ティサンって人がグランドマスターさんの居場所を知ってるから会いにいってみて。がんばってね〇〇さん。クッキンドリームを見せてくれたあなたならぜったい限界を超えられるよ!
  • 徒弟ティサン:……ほう。あなたは練達の職人だとお見受けしました。そしてグランドマスターに会いたいと望んでおられることも私にはわかります。ならば職人たる証を見せてください。練達の職人ならば覚えているはずです。その魂たる職人道具をかかげる しぐさを。しぐさをするならば さくせんコマンドのキャラ設定にある よく使うセリフ設定から使えるようにしておくのがよいでしょう。
    おお……。なんと堂々とした……。気高き〇〇職人の魂を感じます。……よいでしょう。あなたにグランドマスターのもとへおもむく資格ありと認めます。グランドマスターは俗世をはなれ隔絶された空間におわします。私のチカラでお送りしましょう。今すぐグランドマスターに会うことを望みますか? ……わかりました。グランドマスターの一番弟子たるこの私にまかせなさい。では しばし目を閉じ 呼吸を止め 動かずにいるのです……。
  • 工匠神グラッフ:……あ? 誰だ おめぇは。なにぃ? ギルドマスターに言われてグランドマスターに会いにきただとぅ? なるほど合点がいったぜ。すべての職人を統べる者。オレがそのグランドマスターだ。だがいいか? 金輪際オレをそんなハイカラな名で呼ぶんじゃねぇぞ。ヘソがムズムズかゆくなってくるからよ。オレのことは工匠神グラッフと呼べ。ギルドマスターたちの頂点に立ちすべての職人をつかさどる神さまなんだぜ。……で職人レベルの限界を超えたくてこのオレに会いにきたんだよな? おめぇの名はなんてぇんだ? ……〇〇だな。おめぇがレベル60の限界を超えるのにふさわしいかちょいと見てやろう……。……へぇ。なかなかいい〇〇職人の魂を持ってるじゃねぇか。ティサンのヤツが通しただけのことはあるぜ。おめぇなら大丈夫だろう。いいぜ。オレが限界超越の秘儀をガツンとほどこしてやろうじゃねぇか。ただし! その前にやってもらいてぇことがある。限界を超えさせるために今回はオレの鍛冶のチカラを使おうと思うが必要な素材はおめぇに用意してもらおう。ついでにちょいとばかりおめぇの職人としての知識も試させてもらうぜ。どうだ? やる気はあるか?
    へっ。いい返事じゃねぇか。職人たる者そうでなきゃいけねぇよな。目ん玉の奥がチリリと熱くなったぜ! おめぇに限界を超えさせるためには今から言う素材が3種類必要だ。手に入れる方法とかはまかせるからよ。まず ひとつめの素材は触るとあったかくてホッとする石だ。そんで ふたつめの素材は聖なるチカラを宿した輝く石だぜ。最後の素材は静かにゆれ続ける熱くない火だな。ああ すまねぇ。いっぺんに言われても困るか。目がぐるぐる回っちまうよなぁ。それじゃあ まずは ひとつめの触るとあったかくてホッとする石。これを1個でいいから持ってこい!
  • そうだ。ホカホカストーンよ。ひとつめは正解だ。やるじゃねぇか。オレの心もホカホカになったぜ。それじゃあ ふたつめの素材だ。聖なるチカラを宿した輝く石。これを1個でいいから持ってこい!
  • ドタマがキンキン冴えてるな! オレが言ったのはたしかにこの ひかりの石のことだぜ。よ~し! 最後の素材だ。静かにゆれ続ける熱くない火。これを1個でいいから持ってこい!
  • おおっ これよこれ。これがねぇと鍛冶ってのは始まらねぇよな。オレの目もランランと輝いちまう! ここからはオレにまかせな。まずは限界超越の秘儀で使うための新しい素材を作るぜ。できたぜ。名付けてヘスティルのひだね。オレ考案のメラメラでカリカリした鍛冶用の素材さ。よし。それじゃさっそくおめぇに限界超越の秘儀をほどこしてやるとするぜぇ! キリキリと目をつぶりな。
    いいか。限界超越の秘儀はひとスジナワじゃいかねぇぜ。ズキズキ イテぇかもだがガマンしろ。……燃えろヘスティルのひだねよ! この者の潜在能力を魂からあぶりだせ!! 出でよ あらゆるモノに変質をうながす神の鍛冶ハンマーよ!! さあ いくぜっ! うおおおおおりゃあああぁぁぁぁっ! ……ふう。終わったぜ。オレの鍛冶のチカラでおめぇの身体を打ち直してギンギンにしてやったぞ。覚悟のねぇヤツだと途中で逃げだすんだがおめぇは見事に耐えてくれたな。オレはうれしいぜ。礼というわけでもないがおめぇにはコイツをホイホイとくれてやろう。ありがたく受け取るがいい。
    この世界にやがて現れる脅威と戦うにはおめぇのような優れた職人しか作れねぇ強い武器や防具がドシドシ必要になるんだ。そんな職人を数多く生みだすことが神としてのオレの指名のひとつだが疑問に思うこともある……。……おっと今のはちょいとクチがズルズルすべったぜ。聞かなかったことにしといてくれ。とにかくこれでおめぇは限界を超えた。職人レベル61以上に成長できるぜ。次の限界は65ってとこか。そんときが来ればまたオレがバシバシっと限界を超えさせてやるからな。仕事にはげむんだぜ!