オーグリード大陸のグレン城で
チグリ大臣が 呼んでいる。
どうやら 妖剣士オーレンの件らしい。
受注場所と条件
受注場所 | グレン城 チグリ大臣 |
受注条件 | クエスト083「明かされる過去」クリア |
初回報酬 | ・プラチナこうせき:6こ ・経験値:29936 P、特訓スタンプ:60こ |
リプレイ報酬 | ・プラチナこうせき:2こ ・経験値:4968 P、特訓スタンプ:10こ |
クエストの流れ
- 「グレン城」の2階にいる「チグリ大臣(D-4)」からクエストを受ける
・「今すぐゴブル砂漠東にあるオアシス隊商宿へ行きますか?」に「はい」を選択する - ゴブル砂漠東の「カルサドラ火山(G-7)」に行く
- 「キラートーチ」を何度も倒して、「鎮魂のロウソク」を手に入れる
- グレン領西から「ベコン渓谷(E-1)」へ行く
- ベコン渓谷から「妖剣士の塚(B-2)」に行くと、イベント発生
- 「グレン城」の2階にいる「チグリ大臣(D-4)」に報告すると、クエストクリア
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- チグリ大臣:おお。〇〇どの。よい所に来てくださいましたな。やはり書物を調べただけではオーレンの真実もエイドスさまのお考えもわからないと思い直しましてな。ここはひとつ事件の中心である妖剣士オーレンに話を聞いてみようと決心したのですよ。そこで今学者のダンデルにオーレンと会話をするための方法を調べさせておるのですが……。よい方法が見つかったらぜひ〇〇どのにもご協力願おうと思っていたところなのです。
- ダンデル:大臣サマっ! 見つかりました! オーレンと会話する方法を発見したのデス!
- チグリ大臣:おお でかしたぞ! 〇〇どのが来ているときに見つかるとはまさに天の導きよな。……してその方法とはどんなものじゃ? ちゃっちゃと説明するがよいぞ。
- ダンデル:おほっ! 了解しました。それでは……。さる呪術書によれば魔物となった亡者は生者への憎悪によって我を忘れ正気を失った状態なのだそうデス。彼らと会話したいならまず正気を取り戻させなくてはならないとのこと。そのためにはキラートーチがよく落とす鎮魂のロウソクという呪具が必要なのだそうデス。鎮魂のロウソクに灯る明かりを見れば魔物となった亡者は正気を取り戻すのだとか……。
- チグリ大臣:……ふむ。キラートーチといえばドワチャッカ大陸のカルサドラ火山にいるが手に入れるには骨が折れるな……。……なるほどよくわかった。ご苦労だったなダンデル。もう下がってよいぞ。
- ダンデル:おっほ! ありがとうございますデス! ではワタクシはこれにて……。
- チグリ大臣:〇〇どの。話は聞いての通りです。あらためてお願いしましょう。どうかキラートーチがよく落とす鎮魂のロウソクを取ってきてくだされ。そしてそのままベコン渓谷の奥地 妖剣士の塚までおもむきロウソクに火を灯してください。妖剣士オーレンと話して奴がどうしてレムルの聖杯を求めているのかを聞きだしてほしいのです! この件はオーレンともエイドスさまとも因縁の深い〇〇どのでなければ果たせぬと思うのですよ。
・うける
・やめる
おお 引き受けてくださるのか! さすがは〇〇どの。いざという時頼りになるナイスガイ! ではくれぐれもお願いします。キラートーチはドワチャッカ大陸のカルサドラ火山に棲息しているはずですぞ! - 妖剣士オーレン:オォォォォ……誰だ? われから聖杯を奪わんとする者は!? ……そうか貴様ガートラントの追っ手だな? わが名は剣士オーレン……。レムルの聖杯はわれに残されたただひとつの希望! けっして誰にも渡さぬっ!! 鎮魂のロウソクに火を灯しますか?
・はい
・いいえ
〇〇は鎮魂のロウソクに火を灯した。あたたかい光が辺りをつつんでいく……。
- 妖剣士オーレン:オォォォォ……。こ ここは? 私は……? ……………………。……そうだ。ここはベコン渓谷。新しい魔瘴の吹き溜まりを調査するため私は部下たちと共にこの渓谷に来たのだ。……だが調査地点にたどり着く前に突然吹きだした魔瘴に部下たちが巻き込まれて……うううっ。
- 賢者エイドス:捨て置けと言っておいたのに……ずいぶん余計なことをしてくれたようだな。……やれやれ。もしやと思って来てみたが……こうなってしまっては是非もない。
- 妖剣士オーレン:エ……ド…ス? エイ…ドスなのか? そうだ私はお前に……うううっ。
- 賢者エイドス:ほれ。オーレンも混乱しておる。今はそっとしておいてやってくれ。お前さんたちの知りたいことはいずれわしから話してやるから……とりあえずここはわしにまかせてくれ。チグリ大臣にもそう伝えておけ。さあそうと決まったらさっさとグレン城に戻るのじゃ。
- チグリ大臣:おお。お帰りでしたか〇〇どの。……して妖剣士オーレンからレムルの聖杯のことを聞きだせたのですか? ……なんと! またもやエイドスさまが現れてそんなことを!? ……むむう。エイドスさまご自身が話してくださると言うなら仕方ありませんな。その時まで待つことにしましょう。ああ。もちろん〇〇どのへの報酬はちゃんとお渡ししますぞ。さあこちらを受け取ってくだされ。
しかしエイドスさまたちの様子を聞いた限りではやはりふたりは以前からの知り合いだったようですな。歴史の表舞台から消された大悪党とあまねく世に知られた大賢者……。何がふたりを結びつけているのか? じつに興味深いところですな。
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