岳都ガタラにある ガラクタ城で
いにしえの皇子 ビャン・ダオが
手助けを求めているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 岳都ガタラ ガラクタ城 ビャン・ダオ |
受注条件 | クエスト089「カルサドラの赤き計略」クリア |
初回報酬 | ・三闘士のオノ :1こ ・経験値:35800 P、特訓スタンプ:72こ |
リプレイ報酬 | ・イエローアイ :3こ ・経験値:12900 P、特訓スタンプ:26こ |
クエストの流れ
- 岳都ガタラの「ガラクタ城(B-4)」に行き、クエストを受ける
・「今すぐラニアッカ断層帯にある古代の転送装置のある場所まで行きますか?」に「はい」を選択する - ラニアッカ断層帯の「オノの祭壇(D-4)」に行く
- カルサドラ火山の「カルサドラの風穴(H-3)」に行くと、イベント発生
- 「魔鳥の頭目」とボス戦
- 勝つとイベント発生、クエストクリア
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- ビャン・ダオ:おお 〇〇! 待っておったぞ! 転送装置を動かす三闘士のオノがついに完成したのじゃ! これでカルサドラ火山に行けるぞよ! 余もやればできるのじゃ!
- 城主ダストン:ふん! そんなたいそうなもんをこしらえることができるなんて……。アンタのこと見損なったでごぜえますよッ! 一日中ぼーっとしてたときのアンタがいちばんキラキラ輝いていたですよッ! とっとと目を覚ますでごぜえますッ!
- チリ:……〇〇 準備はいい? ビャンくんが作った三闘士のオノを使ってカルサドラ火山の火口付近に向かうわよ。そしてそこであやしい儀式をしている魔物たちを撃退するの!
- ビャン・ダオ:うむ。その魔物たちを率いるは我が祖国のカタキ グルヤンラシュに相違ない。今こそ復讐を果たすときぞ! 火口付近へと通じる古代の転送装置はモガリム街道を南に抜けた先のラニアッカ断層帯の中央辺りにある。まずはラニアッカ断層帯へ行きカルサドラ火山に乗り込むとしようぞ! そして余の復讐に終わりを告げるのじゃ!
・うける
・やめる
うむ! よくぞ申した! それではラニアッカ断層帯に足を運ぶとするぞよ。オノの彫像がある円形の台座が転送装置じゃ。起動器具の三闘士のオノは余が持っていくゆえ台座の上で待っていてたもれ。 - チリ:ラニアッカにある古代の転送装置か……。よし! それじゃ私は先に行くね。向こうで落ち合いましょう!
- ビャン・ダオ:それでは〇〇。我らも出立するとしようぞ。余はそちの後をついていくでな。
- ビャン・ダオ:これが古代の転送装置じゃ。……まあ余にとっては現役のシロモノじゃがな。
- チリ:ごめん ごめん! お待たせ! ……皆そろったようじゃな。それでは余が作った三闘士のオノで転送装置を起動させるとするぞえ!
- チリ:あっ! ビャンくんちょっと待って! そのオノができたのは〇〇が材料を集めてきてくれたおかげだってちゃんと感謝しなきゃダメよ? 自分ひとりのチカラだけじゃそのオノもできなかったんだから。……ね?
- ビャン・ダオ:……うむ。そうじゃな。
- チリ:わかってくれればいいのよ。さあ行きましょう!
- ビャン・ダオ:よし! それでは転送装置を動かすぞえ!
……オノが導くは 母なる大地を見守る 三闘士の ふところ カルサドラ火山なり! せいやぁっ!!! 来たぞえ 来たぞえ……! よいか? 火口付近に着いたらグルヤンラシュが儀式をしている場所を探すのじゃ! 頼んだぞよ〇〇! - チリ:すごい……! これが古代の技術……。
確かにすごい数の魔物ね。いったい何をしているの? - さあ祈れ! 祈りつづけよ! この世のすべてを終わらせる……あのお方が現れるまで祈りつづけるのだ!
- ビャン・ダオ:……そこを動くなッ! ムオッ! 何者だ貴様ら!? ……これ以上好きにはさせぬ! 今こそ貴様を亡き者にしてくれるわ!
- キシャシャシャ……。邪魔立てしようとてもう手遅れじゃ……。間もなくあのお方が飛来する……。
- ビャン・ダオ:あのお方じゃと……!? さてはそやつがグルヤンラシュじゃな!?
- オオッ! おいでなすったぞ!!
- ビャン・ダオ:ついに姿を現したか……! 乱世の使者奸臣グルヤンラシュッ!!
- 魔鳥の頭目:乱世の使者だあ……? オレさまはそんなダセえ名前じゃねえ! オレさまはこいつらを束ねる……魔鳥の頭目さまだアアア!
- ウオオオォォォ!! 頭目ッ!! 頭目ッ!!
- チリ:……ねえ ビャンくん。あなたそのグルなんとかってヤツの顔見たことないの?
- 魔鳥の頭目:聞けッ! 野郎ども! お前らに呼ばれたオレさまはここへ来る前にイカしたスローガンを考えてきてやった! オレたちのスローガン。それは……この恐怖! カルサドラ発! ……だアアア!! このカルサドラからドワチャッカ大陸を恐怖のドン底に突き落としてやろうぜえ!!
- ウオオオォォォ!! 頭目ッ!! 頭目ッ!!
- 魔鳥の頭目:よーし。その手始めにオレたちの野望を邪魔しようとするこいつらを恐怖のドン底に突き落としちまおうぜえ! いくぞ野郎ども!! 魔鳥軍団の旗揚げじゃアアア!!!
- ビャン・ダオ:〇〇! チリ! 来るぞよ! 我がカタキ グルヤンラシュを共に討ってたもれッ!
- 魔鳥の頭目:くわはあぁぁぁぁッッ!!!
- ああッ!! ジャ…ジャミラスさまぁッ!!!
- ビャン・ダオ:……ジャミ…ラス? それが貴様の名だというのか? ど どういうことじゃッ!? この者グルヤンラシュではないのかえッ!?
- 先ほどからワケのわからぬことを! グルヤンラシュというのは乱世の引き金となった伝説の魔物の名であろうが! そんな魔物今の時代にいるはずがなかろう! 貴様その伝説の魔物とジャミラスさまをまちがえてここまで来たというのかッ!
- ビャン・ダオ:そ…そのようじゃな……。
- ジャミラス:やめねえか! これ以上オレさまに恥かかすんじゃねえ! 野郎ども!! 出直しじゃアアア!! もっと力をつけてこの地に舞い戻ってやろうぜええ!!
- ビャン・ダオ:なんということじゃ……。我が宿敵グルヤンラシュはすでにこの世におらぬというのか……。あれほど強大なチカラを持ったグルヤンラシュさえ時の流れの中ではかようにはかなき存在だったとは……。奸臣グルヤンラシュの脅威も……あの地下帝国ウルベアの威光も……余が愛したガテリア皇国の栄華さえも……時がすべて終わらせてしまった……。そういうことか……。
- チリ:ねえビャンくん。確かにあの魔物はグルヤンラシュってヤツじゃなかったけど……この地が守られたのはあなたのおかげよ。本当にありがとう。
- ビャン・ダオ:……礼など不要じゃ。余はそなたたちのために動いたのではない。〇〇よ すまぬ。またそちを振りまわしてしまったな。そのわびといってはなんじゃがこの三闘士のオノを受け取ってたもれ。必要なときに使うとよいじゃろう。
……余の復讐は終わった。いや……はじめから復讐などなかったのじゃ……。リウ老師……。そなたもまたグルヤンラシュのように時の流れの中に消えてしまったのだな……。そなたも余を置いて時の彼方へ……。うう……老師……。リウ老師ィィィィ……!! ……すまぬ 〇〇 チリ。余はすべての希望を失ってしもうた……。もはや何も考えられぬ……。ひとまずガラクタ城に戻るぞよ……。ふたりとも世話になったな……。 - チリ:ビャンくん……。〇〇ありがとう。あなたたちのおかげで安心して暮らせるようになったわ。でも……。私ビャンくんのことが心配なの。あの子親に捨てられたって言ってたよね? だから人ごとじゃない気がして……。ねえ〇〇。ビャンくんのことしっかり面倒見てあげて。何か希望を見つけられるように……。それじゃ私は行くね! またどこかで会いましょう!
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