【ドラクエ10】クエスト119「神々の黄昏」（アズラン外伝クエスト）

風の町アズランにいる　ヴァルハラの館で
戦士シグルドが　待っているようだ。

受注場所と条件

クエストの流れ

1. 風の町アズランの「領主の屋敷」の「フウラの部屋（E-5）」に行く
2. 「シグルド」からクエストを受ける
3. 「ツスクルの平野」に移動し、「久遠の森（H-3）」に行く
   ・「今すぐツスクル平野にあるツスクルの村の入り口まで行きますか？」に「はい」を選択する
4. 「森の井戸（H-7）」へ入り、「地下洞」へ行くと、イベント発生
5. 怒りのプスゴンと、ボス戦
6. 勝つとイベント発生
7. 風の町アズランに戻り、「領主の屋敷」の前に行くと、イベント発生
8. 「フウラの部屋（E-5）」に入ると、クエストクリア

クエストメモ（ネタバレ）

• シグルド：……○○か。いまだ天命の戦乙女はお目醒めにならない。滅びの魔竜を地底世界ニブルヘイムの外へおびきだした三賢人も消息を絶ったままだ。このままでは……。
• 賢人トール：シグルド様！！
• シグルド：賢人トール！　それにフレイヤにバルドルも！！　よくぞ……無事に戻ってきてくれた！！
• 賢人バルドル：帰りが遅くなったことはお許しください。しかし我らの術は功を奏し　今も滅びの魔竜を結界の地にとどめております。
• シグルド：そうか……よくやってくれた！　お前たちのおかげで我らヴァルハラの戦士も天命の戦乙女の奪還に成功したのだ！だが…………。
• 賢人トール：ふうむ……天命の戦乙女がニブルヘイムの瘴気に侵されてしまうとは。これは時間がかかるのう……。
• シグルド：教えてくれ！！　なんでもいい……天命の戦乙女を目醒めさせる手立ては何かないのか！？
• 賢人トール：……結局こうするほかに道はなかったということか。戦士シグルド殿。天命の戦乙女を救いたくばこの大陸の最東端　久遠の森の奥にあるひずみへ向かいなされ。ひずみの底に封じてある滅びの魔竜を討てばニブルヘイムの瘴気はチカラを失い天命の戦乙女は目醒めるはずじゃ。
• シグルド：滅びの魔竜を討つ……だと！？　まさか……そんなことが……。……いや。いずれにせよ退く道はない！　この戦いに勝たなくては我らを待つのは世界の終焉なのだ！
• 賢人トール：我ら三賢人も異論はない。もとより戦士シグルドに捧げると決めた命じゃ。
• フロッティ：へへっ　シグルド様と一緒ならアッシはどこへでも行く覚悟でさ。
• シグルド：恩に着るぞ　お前たち……。巨人族の戦士○○！　キミもともに戦ってくれるか？
  ・うける
  ・やめる
  そういってくれると信じていた！　○○……ありがとう！　皆！　この戦いに勝利し世界の均衡が取り戻された時にはこれまでになき盛大な宴を開こうぞ！！
• フロッティ：よし来た！！　さすがシグルド様ですぜ！
• シグルド：さあ巨人族の戦士○○よ！　かばんの中に入らせてもらうぞ！　皆もボクに続け！
  
• かばんの中からシグルドの声が聞こえる。
• シグルド：滅びの魔竜を封じた大地のひずみは久遠の森の南東の奥にあるそうだ。それでは頼んだぞ！　○○よ！
• 怪獣プスゴン：うっ　うっ……なんでだよ！　ハニー！　マイ・スウィートハニー！　どこに行っちまったんだ？　ここに忘れたかと思ったけど……。
• シグルド：キサマが滅びの魔竜か！　よくも……天命の戦乙女を！
• 怪獣プスゴン：ああん！？　キュ……キュートだ♥　だがお前らなんかにまどわされるものか！　オレさまには……心に決めたマイ・スウィートハニーがいるんだよ！！　……なのにちょっとばかり浮気して３人のカワイコちゃんを追いまわしてたらいつのまにかハニーが消えちまって。……って３人のカワイコちゃんじゃないか！？　なんだ？　いったいどういうことだ？
• シグルド：もしや……ハニーとは天命の戦乙女のことか？　滅びの魔竜よ！　天命の戦乙女ならば我らの手に奪還させてもらった。あの方を救うため……お前を討つ！！
• 怪獣プスゴン：な　なんだって……！　お前たちがマイ・スウィートハニーを！？　……そうかい話が読めてきたぜ。３人のカワイコちゃんもグルだったんだな！？　許せねえ……許しちゃおけねえ！！
• シグルド：いざ勝負！！　皆ボクに続けーーーーー！！
  うぉおぉおぉおおぉおおおおーーーーーー！！
• 怪獣プスゴン：フウッ！　フウッ！　ふざけやがって……お前らチビどもがオレを相手に本気で勝てると思ってんのか！？
• シグルド：つ……強い………。なんというチカラ……………。
• 怪獣プスゴン：こいつはおどろいた！　お前は……いつかオレのスウィートホームを奪ったヤツじゃねーか！　だがもうそんなことはいい！　オレはな……ハニーと暮らしてはじめて生きるよろこびを知ったんだよ！！　人の恋路をジャマするやつは……ギッタギタのメチャクチャにしてやる！！
  
• 怪獣プスゴン：くそっ……なんだよ……いったいどういうつもりなんだよ……オレはただ……ハニーのために……。
• シグルド：○○……滅びの魔竜にとどめをさせ！　放っておけばいずれこの者は天命の戦乙女を奪い返しにくるだろう！
• 天命の戦乙女：おやめください！！
• 怪獣プスゴン：マイ・スウィートハニーーーー！！
• シグルド：天命の戦乙女！！　目を醒まされたのですね！　しかしなぜあなたが滅びの魔竜をかばいだてなど……！？
• 天命の戦乙女：ヴァルハラの戦士たちよ。この方は私たちの敵ではありません……！　この方は調停者オーディンによって役目を奪われ捨てられた私を優しく庇護してくれたのです……。地底世界の主よ……あなたへのご恩忘れはしません。しかし……どうかお許しください。私の戦士たちが迎えに来た今……私はヴァルハラの館へ帰らなくてはなりません。私には世界の均衡を保つという使命があるのです。
• 怪獣プスゴン：な　なんてこったよ……。……行けよ。あんたのこと止められねえ。そんな大きな役目があるなんて知らずにずいぶん引き留めちまったな。オレは……思い出だけで充分さ。あばよっ！！
• シグルド：暗い顔をなさらないでください。お目醒めになってよかった。どれほどあなたのことを心配していたか……。
• 天命の戦乙女：シグルド…………私だって…………。主としてあなたに命じます……。もう二度と……私のそばを離れないで。
• シグルド：て　天命の戦乙女よ……。ありがたき幸せにございます。
• フロッティ：さあて時間がありやせん。世界の均衡を取り戻すためヴァルハラの館へ帰りやしょう。
• シグルド：う…うむ！　巨人族の戦士○○よ！　天命の戦乙女を連れヴァルハラの館へ帰ろう！　キミのかばんに入らせてもらうぞ！
• 天命の戦乙女：そうでしたか……。○○　あなたはこの私を目醒めさせるためにさまざまな努力をしてくださったのですね。あなたへの恩は言葉で語りつくせるものではありません……。せめてものお礼です。お受け取りください。
• シグルド：三賢人には世界の均衡を堅牢なものとするすばらしいチカラがある！　そしてここに天命の戦乙女も戻った！
• 天命の戦乙女：ええ　シグルド。これならば調停者オーディンとて容易に世界を闇に包むことはできないでしょう。さあヴァルハラの戦士たちよ！　あるべきものはあるべき所へ！　今こそ世界の均衡を取り戻すのです！
• リジン：シグルド様！！　戦士リジンとハーゲンただいま帰還しました！
• ハーゲン：ニブルヘイムから戻ってくるのにずいぶん手間取ってしまいましたよ。
• シグルド：遅いではないか　リジン！　ハーゲン！　これより世界の均衡を取り戻すところだ。さあ配置につけ！　トウッ！！
• そりゃっ！
• ハッ！！
• シグルド：フフ……できたぞ　この配置……全員そろって完璧にキュートなバランス！　どの角度から見てもすばらしい！
• 賢人トール：これぞ我らの世界の均衡！　ひとりでも欠かすことのできぬ絶妙なバランス！
• リジン：やはり中央に天命の戦乙女がいらっしゃらないと決まりませんからな。いやあよかったよかった！
• フロッティ：その上　三賢人が加わって我らの世界の均衡も一段とグレードが上がりやした！
• 天命の戦乙女：これならば調停者オーディンとて容易には我らの世界を滅ぼしなど……
• 賢人フレイヤ：き　来た………………！
• ハーゲン：この足音は……まちがいありません。
• 天命の戦乙女：調停者……オーディン……。
• フウラ：あれっ？　○○さま来てたのね。私に何かご用？　……あっ！　あれっ！？
  ケキちゃんが……帰ってきてる。な　なんで？　なんで？　スイの塔で怪獣さんにあげたのに……。それにこれってナブナブ人形セットのブルーカラーバージョン！　私の人形たちがコンプリートセットになってる！？　あのね　あのね！　ナブナブ大サーカス団は１０年前にオープンする時に２種類の限定お人形セットを売り出したの！　コンプリートセットは他じゃ手に入らないオレンジのお人形が３つ入ったセットでね。すぐに売り切れた激レア品なのよ！　それで私はオレンジのお人形が入ってないノーマルセットのほうでガマンしたんだけど　これ　お父さまが手に入れてくれたのかな？
  フ……フン！！
  お父さまったら！　お人形で機嫌を取ろうなんてまた子供あつかいして！　絶対許してあげないんだから！　やっぱりお人形なんていらない！　全部片付けちゃおう！
• バ　バカな………　やめろ…………。助けて……くれ……！　最終……戦争だ……！！　○○っ……○○～～！！　わ　我らの世界が……闇に……包まれた…………。
• フウラ：ふう　お部屋がスッキリした！　お人形で機嫌を取ろうなんてお父さまったら私のこと子供あつかいしすぎなのよ！　えっ？　私のお人形が動いてた？　○○さまが巨人族の戦士として一緒に戦ったって……ふふっ。そんなことあるわけないじゃない！　変な○○さま！