オルフェアの町から 南にある
ポルファンのけいこ場で
旅芸人ポルファンが ゲイザーを正気に戻した
旅芸人を 呼んでいる。旅芸人になって
会いにいこう。
受注場所と条件
受注場所 | オルフェア地方西 ポルファン |
受注条件 | クエスト080「芸を忘れた男」のクリア |
初回報酬 | ・旅芸人の証 :1こ ・経験値の古文書・旅芸:6こ ・経験値:7900 P、特訓スタンプ:16こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア金貨 :1こ ・経験値:3950 P、特訓スタンプ:8こ |
クエストの流れ
- 旅芸人に転職する
- 「オルフェア地方西」の「洞くつ(D-4)」にいる「ポルファン」からクエストを受ける
- 「メギストリス領」にある「メギラザの洞くつ(E-5)」に行く
- メギラザの洞くつの最深部にある「メギラザ地下洞(H-4)」に行くと、イベント発生
- 「悪魔道化師ゲイザー」とボス戦
・「ボケ」を成功させてトドメをさす - 勝つと、イベント発生
- 「オルフェア地方西」の「洞くつ(D-4)」にいる「ポルファン」に報告すると、クエストクリア
・「旅芸人の証」を手に入れる
クエストメモ(ネタバレ)
- ポルファン:すごいねえ。立ってるだけで輝いてるねえ。もうオイラを超えてるかもしれないなあ。なんつーか一流の芸人オーラ出してるよねえ。ところでメギストリス領の南にあるメギラザの洞くつの奥にものすごく強い魔物が現れたって話を知ってるかなあ? この世に生きる希望をもたらす芸など不要! 旅芸人を抹殺し世界を絶望で満たそう! とかそいつは叫んでるらしいぜえ。オイラ思うにたぶんルルルリーチだなあ。ゲイザーがいなくなって出てきたと思うよお。このまま放ってはおけないよなあ。討伐に行った奴は返り討ちにされてるし闇芸人ルルルリーチを倒せるのはやっぱり〇〇しかいないよなあ。あいつを倒してかわいい旅芸人たちがよお笑って芸をやれる世の中にしてえなあ。〇〇。もちろんやるよなあ?
・うける
・やめる
なはは。やっちゃう?そうだよねえ。やっぱりここはやっちゃうよなあ。オイラうれしくなっちゃうよお。闇芸人ルルルリーチはオイラでも倒せなかったけど〇〇なら……。なはは。がんばるよねえ? がんばってなあ。 - ラギー:あー! あいつですー! あいつが手強い旅芸人ですよー!
- 闇芸人ルルルリーチ:フォッフォッフォ 感じます……。私の弟弟子ポルファンと同じオーラを。あなたはポルファンの弟子ですね。役立たずのゲイザーよりお強いようで。私好きですよ。強い方が……。でもね残念です。私嫌いなんですよ。くだらん芸をする旅芸人っていうのがね……。なんと言いますかね。受けつけないんですよ。もうね好き嫌いの問題ではないです……。生理的にダメ。つまらん芸とかナンセンス。あれで笑える奴の神経が理解できない……。もうねホント世の中どうかしてますよ。どいつもこいつもつまらん芸で笑ってるのに私のセンスが通用しないのは狂ってますね。で結論。何が言いたいのかというとですね。旅芸人はこの世から消えてください。消えないのなら私が殺してさしあげます。
- ラギー:キャッキャッ♪ ボクたちも殺したいですー♪
- ムギー:ボクたちルルルリーチ様の特訓でちょー強くなったぜー♪
- チギー:殺し~♪ 殺す~♪ 殺せ~♪
- 闇芸人ルルルリーチ:私好きなんですよ。命をかけた戦いが。芸も似たようなものですよね? フォッフォッフォ。さあ楽しみましょう。
……フォッフォッフォ。お強いですね。しかし悲しいことですが才能ある者はこの世から差別されるのですよ。私はポルファンより才能がありましたが魔物の芸などウケるわけなくどこへ行っても私の芸など受け入れられませんでした……。しかし自分より才能のない多くの旅芸人が成功している……。私は絶望しましたよ。次第に芸を恨むようになりましてねえ……。フォッフォッフォ。才能があったところで世の中はそれを正しくは評価しませんよ? あなたは自分の才能が認められなくてもくさらずに笑いの道を極められますか?
・はい
・いいえ
フォッフォッフォ。ムリですよ……。そのように強い心を持った旅芸人などこの世にいるわけがない……。 - ポルファン:なはは。おめえさんやっちゃったなあ。もうなんつーかものすげえよなあ。闇芸人ルルルリーチを倒しちまったかあ。おめえさんはどこまで大きくなるのかなあ。なはは。オイラ楽しみにしてるぜえ。これはかる~いオイラの気持ち。……たくさんの旅芸人がよお笑いの極みにたどりつく前に信念を見失うんだあ。修行もキツイし笑いをとろうとしてもそれが世の中にウケないこともあるしなあ。だがよおそれくらいのハードルは上等上等。そんなことぜーんぶ問題にもしないでひたすら笑いに情熱をかけられるような奴。天下をとるのはそんなバカだと思うよお。〇〇。オイラにいつか見せてなあ。笑いの極みにたどりついたバカの芸をよお。それができたら伝説の旅芸人と呼ばれるぜえ。
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