【ドラクエ10】クエスト076「あこがれの盗賊王」(盗賊職業クエスト)




【ドラクエ10】クエスト076「あこがれの盗賊王」(盗賊職業クエスト)

岳都ガタラの 井戸の近くの民家で
ブデチョが 持っている。
盗賊なら 試練を 与えてもらえるだろう。

受注場所と条件

受注場所 岳都ガタラ ブデチョ
受注条件 レベル50以上の盗賊
初回報酬 ・盗賊の証      :1こ
・経験値の古文書・盗賊:6こ
・経験値:7900 P、特訓スタンプ:16こ
リプレイ報酬 ・ウルベア金貨    :1こ
・経験値:3950 P、特訓スタンプ:8こ

クエストの流れ

  1. レベル50以上の盗賊に転職する
  2. 岳都ガタラ」の民家にいる「ブデチョ(G-6)」からクエストを受ける
  3. かいとうの仮面」を装備する
    ・「かいとうの仮面」は「防具屋タアテェ(G-6)」が1200ゴールドで売ってる
  4. ゴブル砂漠東の「熱砂洞(D-5)」に行くと、イベント発生
  5. ギャスモン」とボス戦
    ・「ギャスモンハート」を盗んで、倒すこと
  6. 勝つとイベント発生
  7. 岳都ガタラ」の民家にいる「ブデチョ(G-6)」に報告すると、クエストクリア
    ・「盗賊の証」を手に入れる

 

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • ブデチョ:来たか未来の盗賊王……。では盗賊の道を極める試練の内容を話そう。お前はギャスモンという魔物がいたのを覚えているか?
    ・はい
    ・いいえ
    じつは今チャムールがそのギャスモンのことを追っているのだが恐ろしい魔物だということがわかってな。ギャスモンは人の欲望を操る魔物で欲におぼれた者を魔の道にひきずり込みその身体を支配してしまうらしいのだよ。ギャスモンをほうっておけばいずれ第2第3のチャムールが出てきてしまう。お前にはヤツを討伐してきてもらいたいのだ。……だがギャスモンをただ倒すだけでは試練にはならん! マスク・ド・ムーチョの格好をしてヤツの心……ギャスモンハートを盗んでからとどめをさすのだ! よいか? かいとうの仮面を自力で手に入れそれを装備したままギャスモンのもとへ行くのだぞ。見事これをこなせばこのムーチョが直々に誇り高き正義の盗賊の頂点……すなわち! 盗賊王と認めてやろうではないか!
    ・うける
    ・やめる
    うむ! よい返事だ! お前ならやってくれると信じていたぞ! ギャスモンは今ゴブル砂漠東のどこかにある熱砂洞という場所に身を潜めているそうだ。チャムールもそこに向かっておる。あやつと向こうで合流するがよい。華麗にあざやかに人の心までをも奪いとってこそ真の盗賊王だ。お前には期待している! 頼んだぞ!
  • チャムール:よう。〇〇さんじゃねえか。あんときは世話になったな。アンタらのおかげで悪の道から足を洗うことができたぜ。……おっ親父の言いつけどおりかいとうの仮面を装備してきたようだな。あとはギャスモンとの戦闘中にギャスモンハートを盗みとってからとどめをさせばいいんだったな。いいかい? ギャスモンハートはひとつあれば十分だ。1個盗んだらギャスモンを倒すことに専念しな。……む? 現れやがったなギャスモン! あの野郎には借りがあるからよ本当はこの手で引導を渡してやりてえが……〇〇さんあとはまかせたぜ! 親父を超える盗賊王……。アンタならなれる! がんばってくれ!
  • ギャスモン:ホウホウホウ……。クックック……。汝ハちからニアフレテイルナ。ドウダ我ト手ヲ組マヌカ? ……イヤ答エヲ待ツコトナド出来ヌ。ソレホドマデニ見事ナ器ヨ……。汝ノちからガ欲シイ……。欲シイ欲シイソノちからガ欲シイ……! コノママ汝ノ身体ニ憑依シテクレルワァァァァ!!!
    シ…シマッタ……。我ガ心奪ワレタカ……。コノママデハ……ウッ…ウグッ……。ウゴォァァァァァァァァ!!!
  • チャムール:やったな! 〇〇さん! アンタやっぱりすげえや! ……この間までのオレはさっきのギャスモンと同じだった。欲望に負け自分を見失っていたんだ。オレはそれが間違っていると思わなかった。盗賊ってのはみんな自分の欲のために動いてるんだって思ってたからな。でもよ。〇〇さんアンタは違う。アンタは自分のためじゃなく誰かを助けたり守ったりするために盗賊をやってんだな。親父もきっとそうだったんだよな……。さてギャスモンもいなくなったことだしオレはアンタみたいな盗賊を目指して修行の旅に出るぜ。じゃあな〇〇さん。縁があったらまた会おうや! ああそうだ! 親父には試練をクリアしたって報告しとくからよちゃんとガタラの町に戻るんだぜー!
  • ブデチョ:おお〇〇か。チャムールから話は聞いたぞ。見事試練を果たしたようだな! ではギャスモンハートはワシのほうで処分しておくとしよう。ご苦労だったな。
    よし! それでは約束どおりお前を盗賊王として認めこの盗賊の証をやろうではないか!
  • ダルル:やれやれ。かなわないねアンタには。マスク・ド・ムーチョが用意した試練をあっさりこなしちまうなんてさ。〇〇アンタは旅の盗賊だ。ひとつの町にとどまらないのも知っている。だからあたいらはアンタを引き止めたりしないよ。むしろアンタの活躍をもっと見たいのさ。……でもね〇〇。これだけは覚えておくれ。アンタはダルル盗賊団の誇りだよ。あたいらもいつかアンタに追いつけるようこのガタラを守りながらウデをみがいていくからね。ブデチョ……いやムーチョさんもあたいらに協力してくれるはずさ。
  • ブデチョ:いや……ワシがしてやれることはもう何もないだろう。義の心は揺らぐことなく若いお前たちに受け継がれたのだからな。これほどうれしいことはない。
  • ダルル:ムーチョさん……。
  • ブデチョ:頼りにしてるぞ! ダルル盗賊団!
  • ダルル:ああ!