港町レンドアに住む マジリクという老人が
頼みを聞いてくれた者に
ルーラストーンを ゆずってくれるらしい。
レベル24以上の 冒険者なら
くわしい話を 聞けるだろう。
受注場所と条件
受注場所 | 港町レンドア マジリク |
受注条件 | ・レベル24以上 |
初回報酬 | ・ルーラストーン:1こ ・経験値:5160 P、特訓スタンプ:11こ |
リプレイ報酬 | ・おもいでのすず:5こ ・経験値:1290 P、特訓スタンプ:3こ |
クエストの流れ
- 「港町レンドア北」に行き、「マジリク(C-5)」からクエストを受ける
- 列車などで「グレン城下町」に行き、「グレン城下町・東(H-6)」から出る
- 「グレン領東(G-3)」に行き、「よろいのきし」を倒して、「さびついた剣」を手に入れる
- 「港町レンドア北」に戻り、「マジリク(C-5)」に報告すると、クエストクリア
・ルーラストーンを手に入れる
クエストメモ(ネタバレ)
- マジリク:ほっほっほ。見たところお前さんはレベル24以上の冒険者のようじゃな。各地をめぐり旅も波に乗っている頃かの。この町で暮らすようになってずいぶん経つがわしも昔は世界を旅する冒険者じゃった。しかし今はもう旅に出ることもままならん。使わなくなったわしのルーラストーンをお前さんにゆずってやってもよいが……ひとつ昔話を聞いてくれんかの?
ふむ。ではつきあってもらおうかのお。わしが長年相棒とオーグリード大陸を旅しておったときのことじゃ。わしらは若く怖いもんなしじゃった。ある日グレン領東で見かけた魔物にもやれチカラ試しと戦いを挑んだのじゃ。しかし魔物は手ごわかった。かなる相手ではないと気づきわしらはあわてて逃げ出した。
……と昔話はここまでじゃ。見ての通りわしはすっかり老いてしもうた。若い頃に歯が立たなかった魔物を倒すなどもはやできるはずもない。そこでじゃ。わしの代わりにオーグリード大陸のグレン領東にいるよろいのきしを倒してきてくれんか? そうすればお前さんにわしのルーラストーンをゆずってやろう。どうじゃ頼まれてくれるかの?
・うける
・やめる
おお やってくれるかの。よろいのきしはグレン領東のさらに東端の奥まった地にいる。わしの相棒はウデききの剣士じゃったがあいつの剣ですら よろいのきしには歯が立たなんだ。お前さんは用心して行くのじゃぞ。 - マジリク:どうやらよろいのきしを倒してきてくれたようじゃな。ほっほっほ。……むむっ。お前さんの持っているそのさびついた剣をわしに見せてくれんかの!?
○○はマジリクに さびついた剣を渡した!
おおやはり……この剣は……!そうかそうじゃったか……。見まちがえるはずがない。これはわしの相棒の……あの時……別れたあいつの剣じゃ。魔物を前にあいつは逃げろといった。わしは一緒に逃げたかったがあいつは二手に分かれてレンドアで合流しようと……。あいつの言葉を信じてわしはずっと……ずっとこの町で待っていたのじゃ。ありがとう。ようやくわしは相棒と再会できた。わしの旅はこれで終わりじゃ。このルーラストーンももう必要ない。約束通りお前さんにゆずってやろう。
○○はルーラストーンを手に入れた! - マジリク:そのルーラストーンにはここ港町レンドアが記憶されておる。変えたければ各地の教会を訪れるのじゃ。これからはこの港町レンドアで相棒との旅の思い出とともにゆっくりと過ごすことができそうじゃ。お前さんがあいつをここへ連れかえってくれたのだからな。ほっほっほっほ。
- マジリク:港町レンドアに訪れた冒険者から他の大陸の話を聞くのがわしの何よりの楽しみでな。あいつと旅した土地の話が出るとつい昔のことを思いだしてしまうんじゃ。ほっほっほ。なつかしいのお。
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