【ドラクエ10】魔法の迷宮で!?会心のシルエットな影絵を撮ってみた!




Twitterで話題の会心のシルエットを撮ってみました!
会心のシルエットとは、パレさん(@dx10nice8hhw)が「#DQ10影 #会心のシルエット」などのタグでアップされた一連の影写真のことです。薄桜色の障子越しに佇む影美人がステキ! 魔法の迷宮の「百鬼の隠れ屋敷」のスタート地点にある障子の付近で撮ることができるそうなので、教わった通りに撮ってみました。

元になった投稿

会心のシルエットの撮り方

まず魔法の迷宮の「百鬼の隠れ屋敷」に行きます。
魔法の迷宮の行き先はその都度、ランダムに変わります。目的の「百鬼の隠れ屋敷」ではなかった場合、「まほうのカギ」を使って迷宮から抜ける必要があるため、行くときは「まほうのカギ」を使わずに、レンドアのもこもこパークのドロシーから迷宮へ向かいます。

ドロシーから迷宮へ行く場合、持ち物の中に魔法の迷宮で使用可能なカードかコインが必要です。消化はされないので適当なボスコインを握りしめて、ドロシーに向かいましょう。ドロシーから迷宮へ行き、百鬼の隠れ屋敷を引けば成功!、引けなければ「まほうのカギ」を使って迷宮から抜けます。それを繰り返して、百鬼の隠れ屋敷を引きます。

百鬼の隠れ屋敷に無事にたどり着いたら、そこが撮影スポットです。スタート地点となる「種族神像の間」の種族神像を通り過ぎて廊下の障子付近(D-4,D-5,E-4,E-5付近)に向かいます。このとき、障子側ではなく中央の種族神像側に立ちます。障子をバックにすると、目の前に種族神像のある中央の池の欄干の手すりが見えるはずです。この状態で撮影します。

撮り方は、カメラを起動して、バックに障子、キャラ、下部に欄干の手すり、の3つが見える状態にします。ここから十字キーで少しずつスライドすると上にスクロールすると、欄干が消えた瞬間、一瞬キャラが背景の障子に重なって影絵のようにシルエットだけが表示されて、消えます。この一瞬を上手に撮ると会心のシルエットが撮影できます!しぐさによって印象が変わるのも面白いです。

手順

1.百鬼の隠れ屋敷に行く

  1. 適当なボスのカードかコインを用意する
    (消化しません。ドロシーから迷宮へ行くのに必要)
  2. もこもこパークのドロシーから迷宮へ行く
  3. 百鬼の隠れ屋敷を引く
    (引くまで「まほうのかぎ」で抜ける)

2.写真を撮る

  1. 迷宮のスタート地点となる「種族神像の間」の障子のところ(D-4,D-5,E-4,E-5付近)へいく
  2. 写真を撮る位置は障子側ではなく中央の種族神像側に立つ
  3. カメラを起動して欄干が見える状態から十字キーで上にスライドさせると…影絵が!

参考動画

ポイント

キーボードを使う

写真撮影のタイミングはかなりシビアです。
自キャラが背景の障子と重なって消える一瞬の影絵のタイミングを狙う繊細な作業なので、コントローラーを使うよりもキーボードの矢印「↑」キーを押しながらシャッターを切ると奇跡の瞬間を撮りやすくなります。

種族を変える

背丈のあるキャラでないと撮れない可能性があります。
プクリポで試しましたが、カメラの画面視点(システム→画面視点設定→通常視点の高さ)を一番低い「1」にしても撮影できませんでした。会心のシルエットが撮れない場合はエテーネに戻ってお試しください。


以上、会心のシルエットの撮り方メモでした!