ガートラント城1階 炎の間にいる
オーガの男性 ジウバが
レベル50以上の冒険者に
何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ガートラント城 ジウバ |
受注条件 | レベル50以上の冒険者 |
初回報酬 | ・スキルポイントが町中でふりなおし可能になる ・経験値:22800 P、特訓スタンプ:46こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア金貨:1こ ・経験値:5700 P、特訓スタンプ:12 こ |
クエストの流れ
- ガートラント城にいる「ジウバ(E-6)」からクエストを受ける
- グレン領西の「バグレア教会跡地(B-5)」の「オッド神父」と話す
- グレン領西の「グレゴールの洞くつ(A-7)」に行く
- 「子鬼ブリック」とボス戦
- 「ブリック」と話す
・「壊れた像」を手に入れる - バグレア教会跡地に戻り、「オッド神父」と話す
- グレン城下町駅から過去に行き、「荒野の集落(C-3)」へ行く
・グレン城下町駅→???→過去のグレン城下町→ゲルト海峡→ランドンフット→荒野の集落 - 「ガミルゴ」と話す
・「ガズバラン神の像」を手に入れる - 現代に戻り、バグレア教会跡地の「オッド神父」と話すと、イベント発生
- ガートラント城に戻り、「ジウバ(E-6)」に報告すると、クエストクリア
・「青い炎」を手に入れる
クエストメモ(ネタバレ)
- ジウバ:おお そなたはレベル50以上の闘神ラダ・ガートの祝福を受けし者。ちょうどいい。少し話を聞いてくれ。……じつは近ごろバグレア教会の跡地に神父の幽霊が現れ嘆き悲しんでいる夢をよく見るのだ。そなたも知ってのとおりあの場所は闘神ラダ・ガートの祝福を受けるための儀式を行う地……ただの夢とは思えなくてな。すまないがグレン領西にあるバグレア教会の跡地に行って様子を見てきてもらえないか?
・うける
・やめる
ではさっそ向かってくれ。何があるかわからないから充分に準備していけよ。 - オッド神父:オォォ……あとひとりで子供たちを……全員天へ送れる…………。しかし……もうここにはいない……。魔物におびえここを飛び出してしまったあの子…………。南西にある……子供たちの隠れ家……グレゴールの洞くつに…………。
- ブリック:えーんえーん。ボクが教会にあった神さまの像を壊しちゃったから魔物がいっぱいやってきたんだ……。ボク……怖くって壊れた像を持ったままここに逃げ込んだんだよう。だけど紫色の霧のせいで急に眠くなっちゃって……そのあとはよく覚えてないんだ。この像はガミルゴさまがくれたものなんだって。ねえお兄ちゃんこれガミルゴさまに直してもらってよう。このままじゃ神父さまにしかられるもん……おねがい。
- オッド神父:オォォ……それはまさか失われたご神像……なぜそのような状態に……。その像を直すことができるのはガミルゴ様ただひとり……。しかしあの日から数百年の月日が流れ……もうこの世にはいまい……。
- ガミルゴ:よう ひさしぶりじゃねえか! こんな所まで来やがるとはどうやら何か理由があるみてえだな。
→〇〇は壊れた像をガミルゴに渡した!
ん……? まさかとは思うがこいつはバグレア教会のご神像じゃねえか……。こんなになっちまって何があったんだよ? ……まあこまけぇことはいいや。ちっと待ってろ。すぐに直してやる。
→ガミルゴは鍛冶道具を取り出すと壊れた像を直しはじめた。
→かいしんのてごたえ!
→ガズバランの神の像ができた!
……さてと最後の仕上げだ。ハアァァァッ……!
→ガミルゴはガズバラン神の像に祈りの呪文をかけた!
ほらよ。こいつをオッド神父に渡してやってくれ。
オレは子供の頃 両親を亡くしてな。一時期あの教会で育てられたんだ。そのご神像はあの教会周りの魔物どもを浄化するために作ったものでよ。独り立ちする時に弟分のオッドに託したんだ。……あんときはさすがのラダ・ガートも目を潤ませていたっけ。ああラダ・ガートっていうのは教会で一緒に育ったオレのダチでな。オレと同じ日に旅立ったんだ。教会を出てからも長い付き合いだったんだがグレン城を追われたときにあいつは新天地を求めて旅に出てな。ちっと頭が固てえけど意志の強い奴だ。そのうち国でも作ってひょっこり戻ってくるんじゃねえかな。わははは! - オッド神父:オォォ……ブリック……出てきておくれ…………。
→オッド神父にガズバラン神の像を渡しますか?
・はい
・いいえ
オォォ……これは失われたはずのご神像……。再びここへ戻ってくるとは……ガミルゴ様……お導き感謝します。
→オッド神父はガズバラン神の像を設置した。
……ブリック? そこにいるのか……? アァ……ブリック……私はおまえをしかりなどしなかったのに……。魔物と化しひとりぼっちでつらかったであろう……。 - ブリック:神父さま 神さまの像を 壊しちゃってごめんなさい……。さよなら…………。お姉ちゃん もとどおりにしてくれて ありがとう。さようなら…………。
- オッド神父:どうやらあの子も無事に天へ導かれたようです……。ありがとうございますガミルゴ様。これで子供たちを全員送ることができました……。しかし……ご神像がない間に悪しきものどもがこの教会の周りに寄り付きすぎてしまったようです……。ご神像が戻ったとはいえこの地が浄化されるには時間がかかるでしょう……。私はここがかつてのように安息の地となるのを見届けてから参りましょうぞ……。
→神父の幽霊の嘆きが取り払われた!
→ジウバにこのことを報告しにいこう。 - ジウバ:おお バグレア教会の跡地に行ってきてくれたのだな。神父の幽霊について聞かせてくれ。
→〇〇はジウバにオッド神父のことを伝えた。
なんと……! あの夢が現実だったとは……! そうか……では神父の幽霊の嘆きはもう取り払われたのだな。あの夢は闘神ラダ・ガートがその神父を救うために渡しに見せたのかもしれん。
→そのとき不思議な声が語りかけてきた! - 〇〇よ……
我が故郷の迷える魂をよくぞ救ってくれた。
おまえのこれからの旅の助けとなるよう
この青き炎を分け与えよう。 - ジウバ:まさか……今のは闘神ラダ・ガート様の声……!? 闘神ラダ・ガート様から祝福のお言葉をいただき青い炎を授かるとはなんという奇跡……! 今後は各町の道具屋にやりなおしの宝珠を売り出してもらうとしよう。好きなだけ利用してくれ!
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