【ドラクエ10】2020年ハロウィンイベント「集え！　カボチャのもとに」

１０月２１日（水）から１１月１日（日）までの間
風の町アズラン　オルフェアの町
グレン城下町　ジュレットの町
岳都ガタラにいる　ジャックという妖精が
冒険者に　手助けを求めているらしい。

受注場所と条件

クエストの流れ

1. 各町にいる「ジャック」と話す
2. 白チャットで「トリックオアトリート」と言い、クエストを受ける
3. ハロウィンのレンタル衣装を選ぶと、イベント発生
4. スウィ～ツランドの「ジャック」と話す
5. 「研究者ゾルベ（D-6）」と話して、パワースポットを聞く
6. パワースポットの町に行く
   ・人が集まる1鯖がおすすめ
7. ハロウィンのシンボルの前にいる冒険者に「ハロイーネ」を10回する
   ・ホロウキャンディが10個集まるまでする
8. 各町の「ジャック」と話し、「スウィ～ツランド」に戻る
9. 「研究者ゾルベ（D-6）」と話すと、イベント発生
10. クエストクリア

ハロウィンレンタル衣装

イベント期間中、新作ハロウィン衣装３点「カーニバルコーデ、しにがみの服、ディープギアモード」をレンタルすることができます。以下の画像をクリックすると拡大表示できます。

また、取り寄せ商チャガナから一部の装備を購入することもできるようになります。

クリア後に取りよせ商チャガナから購入できる装備

術師マギダスから仮装メイク（他の種族になれる）

ハロウィンイベントアイテム

新作家具屋クレプ

よろず屋マカロ

過去のイベント家具などを売っています。

ぬいぐるみ屋ビスカ

※旅人バザーへの出品、取引、ゆうびんができないので注意

クエストメモ（ネタバレ）

• ジャック：やっぱり　来ちゃった……。前にもあった人には　ごぶさたぶり！　お初のひとには　はじめまして！！　おいらはジャック。遠い世界からやってきた　お菓子好きの気のいい妖精カボ。……さて。まずはお約束カボ。チャットの『まわりに』で元気よく　『トリック・オア・トリート！』を頼むかポ！
• ジャック：それそれ！　それを聞かないとハロウィンってカンジがしないカボね！！　今回来たのはスウィ～ツランドのため　またまた冒険者のみんなに手を貸してほしいからなのカボ。あっ！　もしかしてキミは○○カボ？　また会えてうれしいカボよ！！　じつはまたちょっとスウィ～ツランドのことで困っているカボ。キミの手を貸してくれるカボ？
  ・うける
  ・やめる
  おおっ。今回もキミが手を貸してくれちゃうのカボ？　それなら安心できるカボね！！
  スウィ～ツランドに来てもらう前に　まずはハロウィンのレンタル衣装を貸すカボ。もちろんタダで貸しちゃうカボよ。これを着ていないとスウィ～ツランドには入れないカボ。ハロウィンのレンタル衣装は３種類あるから好きなのを選んでほしいカボ！　後から変更もできるから気楽に選ぶカボ。
  ・カーニバルコーデ
  ・しにがみの服
  ・ディーブギアモード
  それじゃ　カーニバルコーデを貸すカボ！　レンタル衣装は『そうび』画面で４ボタンで着ることができるカボよ。
  準備は完了したカボ。さっそくスウィ～ツランドに行って　くわしい話を聞いてほしいカボ！
• マー坊：ぷぎゅる～。なんか　光ってるカボチャ。タベテミタイ！
• ジャック：よく来てくれたか簿。今回○○にお願いしたいのはおいらのパパうえの復活のお手伝いなのカボ。じつは今度　このスウィ～ツランドで妖精王の会合ってのが開かれることに決まったらしいカボ。会合を成功させるには　パパうえの復活がどうしても必要なんだって　ママうえが言っているカボよ。でもパパうえのこと　よく知らないカボ。おいらが産まれる前にいなくなっちゃったからどうすればいいのか　わからないカボ。だからまず　ママうえに話を聞いてみてくれないカボか。よろしくお願いするカボ！
• 魔女シュガー：……スウィ～ツランドが危機にさらされているわけでもないのに冒険者に助力を頼んでよいものでしょうか？　今回は自分たちのチカラでなんとかしたいところですが……。
  あら　あなたは……？　○○ではありませんか！　もしや今回も私たちにチカラを貸していただけるのですか？　このたび妖精界にある各国の統治者が集う妖精王の会合と呼ばれる　もよおしがこの地で開かれることになりました。これまでスウィ～ツランドを治めるのは私ということになっていましたが　それは仮のものでしかないのです。本来の統治者は私の夫。彼は何もなかったこの地にスウィ～ツランドを創りあげました。しかし持てるチカラを使いはたし　そこにある金のカボチャの姿に変わってしまったのです……。その後ジャックが産まれ　私はこのスウィ～ツランドを彼に変わって守ろうとしてきましたが……ここで妖精王の会合が開かれるとなれば　本来の統治者である私の夫の不在は訪れる方々に礼を欠くと言わざるを得ません。そこでハロウィンについて研究をしているゾルベに夫の復活の方法を探してもらい　それが見つかったところなのです。どうかあなたのチカラをお貸しください。夫の復活の方法は研究者のゾルベから聞いていただければわかります。
• 表紙に『ゾルベの研究書』と書かれた　１冊のノートが　置いてある。
  しかし　ノートの中身は　まっしろだった。
• 研究者ゾルベ：やはり我々だけでは　ハロウィン・パワーを必要量まで集めるのは難しいと言わざるを得ぬようじゃ。ジャックがうまく協力者を見つけてきてくれればよいが……。
  おおっ待っておったぞ。さっそくじゃがわしのここまでの研究結果を聞いとくれ。シュガー様の夫であり　ジャックの父親である　このスウィ～ツランドの統治者はそこにある金色のカボチャに姿を変えておる。じゃがその輝きは失われてはおらぬ。決してチカラを使いはたして死んでしまったわけではないということじゃ。ハロウィンの祭りが盛りあがれば　霊気が凝縮されてハロウィン・パワーとなり　統治者復活のカギとなるかもしれん！　……むっ？　ちと確認しておくが　おぬしはジャックから頼まれてきた○○という者じゃよな？
  ・はい
  ・いいえ
  おおっ　ならば続きを聞いてくれ。わしは長年の研究によって　ついにハロウィンを盛りあげる方法を見つけた！　ハロウィンを楽しむ者がおたがいを称えあう儀式をする……。わしはこれをハロイーネの儀式と名付けた！　そなたにはこのハロイーネの儀式をして　ハロウィンを盛りあげる役を頼みたいのじゃよ！　なに　やることは難しくはないぞ。まずはハロウィンの衣装を着るのじゃ。今着ておるものでよいぞ。しかるのち　パワースポットとなる町でハロウィンのシンボルのそばにて他の冒険者に『ハロイーネ！』をすればよいのじゃ。まずはそれをしたい冒険者に近づいて視界にとらえたら3ボタンを押すのじゃ。すると『どうする？』と聞かれる。そこにある『いいね！』が『ハロイーネ！』に変わっておるからそれを選べばよい。さすればその刹那に凝縮されたハロウィン・パワーが菓子の姿になって現れ　おまとめぶくろに送られるじゃろう。このホロウキャンディと名付けた菓子を１０個集めることを目標にそなたにはがんばってきてもらいたい！　連続して同じ相手に『ハロイーネ！』をしても儀式は成立せぬから　そのところだけ注意するようにな。それと儀式がうまく成立しない時は　パワースポットとなる町に入りなおしてからハロウィンのシンボルへ向かうとよかろう。わしの観測によると今日のパワースポットは岳都ガタラのようじゃ。さっそくそこで儀式をしてきてくれ！　なんぞわからぬことがあったら　わしに聞いてくれればよい。ではよろしく頼むぞい！
• 研究者ゾルベ：おおっ　どうやらそなたのおかげでハロウィン・パワーの化身たるお菓子がじゅうぶんに貯まったようじゃ。これで我らの統治者が復活できるぞ！　さっそく魔女シュガー様に復活の儀式をおこなってもらおうと思うがよいかの？
  ・はい
  ・いいえ
  ……うむ承知した。おまとめぶくろの中のホロウキャンディはすべて回収させてもらうからの。そなたがこれまでに集めた数はわしが記録しておくから安心するがよい。
  研究者ゾルベは○○のおまとめぶくろの中からホロウキャンディを取りだして金色のカボチャの前に置いた。それでは魔女シュガー様に統治者復活の儀を始めていただくとしようぞ。
• 魔女シュガー：皆さんの協力のおかげでお菓子の形となったハロウィンのチカラをたくさん集めることができました……。これより我が夫であり……スウィ～ツランドの統治者でもあるパンプダディの復活の儀を始めます！
• パンプダディ：パンプアップ完了…………ボチャっ！！
• 魔女シュガー：ああっ　愛しい人……。あなたの復活をお待ちしておりました。
• ジャック：パパうえさまっ！　会いたかったカボ～。ママうえさまに聞いてはいたけど　こんなにごっついヒトだったのカボね。ちょっとビックリしたカボ。
• パンプダディ：おおっ　そなたが我が息子ジャックか！　わしに似てなんともキュートであるボチャ。すまなかったな……。お前が生まれる前にひとつ大仕事を終わらせようとしてチカラを使いはたしてしまったボチャ。
• 魔女シュガー：あなた……。ジャックと話したいことがたくさんあるとは思うのですが……
• パンプダディ：わかっている　シュガーよ。栄えある妖精王の会合の舞台としてスウィ～ツランドが選ばれたのボチャな？　さあ皆の者。妖精の王たちを迎えいれる準備をすぐに始めるボチャー！！
  復活したパンプダディの指示のもと　スウィ～ツランドの各所で妖精王の会合を開くための準備が進められていった。なんとなく○○も手伝わされたがそのおかげか　とどこおりなく準備は終わり　会合のおこなわれる日がやってきた！
  
• パンプダディ：おおっ　この音こそは天の箱舟の汽笛。妖精の王たちが到着されるボチャ！
  ようこそ　おいでくださいました　ポワン殿。私はこのスウィ～ツランドの統治者　パンプダディと申します。
• ポワン：ポワンと申します。しばらくの間　お世話になりますね。
• ベラ：ポワンさま　お待ちしていましたよ！　こことても変でおもしろい所なんです。あちこち見てまわりませんか？
• ポワン：……ベラ。私は遊びにきたのではありませんよ。
• ベラ：……はーい。それじゃ私が会場までご案内しますね。
• パンプダディ：ようこそ　サンビタリア殿。私はこのスウィ～ツランドの……
• サンビタリア：かたくるしい　あいさつは無しでいいよ。私は補欠みたいなものだからね。それじゃお先に。
• パンプダディ：お初にお目にかかります　女王様。私はこのスウィ～ツランドの統治者パンプダディと申します。妖精の王の会合の舞台としてスウィ～ツランドが選ばれたことを光栄に思っております。
• 妖精の女王：丁寧な出迎えに感謝します。今回の会合が妖精界にとって有意義なものになると信じていますよ。
• パンプダディ：それはもちろんです。では会場までご案内しましょう。すでに会合の準備はととのっております。
• ひととおりの参加者がそろい　スウィ～ツランドに設けられた会場でしめやかに妖精王たちの会合が開かれた。そこではそれぞれの妖精界の現状や今後の施策などについて話しあわれたという。そして会合が終わると親交を深めるためのパーティーが開催された。
  パーティーはおおいに盛りあがり幕を閉じた。その後用事のある者は別れを惜しみながら自分たちの国へと帰っていった……。こうしてスウィ～ツランドを舞台とした妖精王の会合はつつがなく終わったのだった！
• ジャック：今年のハロウィンはすばらしかったカボ。パパうえとも会うことができて　妖精王の会合も大成功だったカボ！　○○本当にありがとうカボ～。お礼を用意したから受け取ってほしいカボ！
  ○○はハロウィン衣装券Ⅵを手に入れた！
  カボチャステッキがせんれきに登録された！
  カーニバルマスクがせんれきに登録された！
  ディープギアハットがせんれきに登録された！
  ディープギアグラスがせんれきに登録された！
  ディープギアマスクがせんれきに登録された！
  しにがみの鎌がせんれきに登録された！
  しにがみのずきんがせんれきに登録された！
• ジャック：そう言えばハロイーネの儀式について研究者のゾルベさんが○○に何か伝えたいことがあるみたいカボよ！
• 研究者ゾルベ：おお○○。ハロイーネの儀式にはげんでくれて感謝しておるぞ。……じゃがな。わしの研究魂がこの儀式の研究はまだ終わりではないと告げておる。儀式をした際に現れる菓子の数が複数になったことはなかったか？　わしはこの条件を解明したいのじゃ！　儀式の回数をひたすら重ねていくことで菓子が増える条件を発見できるのではないかとわしはにらんでおる。他の冒険者にも依頼はしているのじゃが　そなたにも引きつづき　ハロイーネの儀式にはげんでもらいたいのじゃよ！　条件が見つかるたびにそなたには心ばかりの礼をさせてもらうのでぜひ協力してくれ！！　見つかった条件はわしのそばに置いてある研究書に書き込んでいくからそちらで確認してほしいぞい！