氷の領界の秘蹟……
悦びの兆しは カーレルの氷雪洞の最下層
地底湖に 浮かぶものなり。
ヒエログリフ「水底にたゆたうもの」
「サジェとリルチェラの神聖秘文(ヒエログリフ)」で「水底にたゆたうもの」を受注すると、オーフィーヌ海底の「豊かの海」に出現した「水流(G-6)」から移動すると「隠された海」に行くことができ、「暗き海溝」から海底を見下ろすと「巨大なくらげ」を見ることができます。
写真を撮るには
ヒエログリフは1日ごとに特定の1領界しかチャレンジできないため、この写真を撮るには以下の氷の領界の開放日まで待つ必要があります。
嵐の領界 | 炎の領界 | 氷の領界 | 闇の領界 | 水の領界 |
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11/22(金) | 11/23(土) | 11/24(日) | 11/25(月) | 11/26(火) |
11/27(水) | 11/28(木) | 11/29(金) | 11/30(土) | 12/01(日) |
メモ(ネタバレ)
- サジェ:○○ 来てくれたんだね。
領界の地脈の流れが変わったようで今は水の領界の神聖秘文に挑めるよ。さっそく挑戦する場合は『神聖秘文を解く』を選んでね。
○○。何がしたいんだい?
神聖秘文を解くんだね。今は 水の領界の地脈の流れが活発なようで水の領界の神聖秘文に挑めるみたいだよ。1人で参加するっていうことでいいなら挑戦する神聖秘文をボクに教えてよ。
『水底にたゆたうもの』に挑戦します! - サジェ:それじゃ……今回の神聖秘文の内容を見せるね。指定された期限内に神聖秘文を解いて隠された文字がわかったらまたここに戻ってきてほしいんだ。全部の文字を明かさなくても内容に見当がついたら戻ってきてくれてかまわないからね。それから……万象流転の書はだいじなものから使うといろいろなことが確認できるからぜひ役立ててね。
『水底にたゆたうもの』の調査を開始しました! - サジェ:もしかして『水底にたゆたうもの』の神聖秘文の答えがわかったのかな。答えがわかったならボクにも教えてくれない? ただし回答はひとつしか受け付けられないし一度回答した後 何分かは次の神聖秘文に挑戦することもできないから注意して。回答をせずに時間切れになった人がいた場合失敗となるからそれも気をつけてね。本当に神聖秘文を唱えるってことでいい?
・はい
・いいえ
わかったよ。キミがパーティを組んでいる場合自分が回答を間違えても仲間の誰かが正解すればいいからよく考えて答えてね。 - サジェ:○○!
キミが解き明かした神聖秘文は本当にこれでいいのかな?
・はい
・いいえ - なんと○○の唱えた○○という言葉に反応して万象流転の書が輝きだした!
- サジェ:あぁっ! 万象流転の書に新しい文字が浮かんできた! やったね! 正解したみたいだよ。○○。万象流転の書をちょっと見せてくれないかい? ……ふむふむ。
『水底にたゆたうもの』の神聖秘文を解き明かし者よ。
水の領界の秘蹟…… 実りの兆しは
オーフィーヌ海底 豊かの海の南に現れた
水柱の先 隠された海の 暗き海溝にあり。
○○。今ボクが読んだ辺りを探して写真を撮ってきてほしいんだ。うまく写真が撮れたらだいじなものに入るはずだからその状態で戻ってきてくれないかな? よろしく頼むよ。 - サジェ:○○! うまく写真を撮れたようだね? その写真をボクに渡してくれないか?
・はい
・いいえ
○○はサジェに氷の秘蹟の写真を渡した!
なんと写真に反応して万象流転の書が輝きだした!
万象流転の書のそばにお礼らしきものがいつの間にか置いてある……。 - サジェ:このお礼……いったい誰からなんだろうね? ちょっと不思議だけどまあもらえるものはもらっておいたら? ボクはさっそく撮ってきてくれた写真を確認させてもらうね。領界のことならいろいろと本を読んで勉強しておいたんだ。
これは……! 巨大なクラゲ……!? - リルチェラ:すっごく大きいけど海にクラゲがいること自体は普通だよねぇ?
- サジェ:でも見てよ。このクラゲの周り……泡が出ている。空気を発生させているように思うんだ。これは本当にクラゲなのかな? こんな巨大クラゲが自然に生まれるなんてちょっと違和感を覚えるよね。もしかして誰かが意図的に生みだしたものだったりして……? ……ボクの憶測だけどね。
- 『水底にたゆたうもの』の調査が終わった!
- サジェ:さぁ……! これで最後の神聖碑文を解いたことになる。いったい何が起こるんだ……!?
- リルチェラ:そっか。本当にこれで全部終わっちゃったんだね……。あれっ!? また声が聞こえる!
- ○○たちが耳をすませると どこからともなく ふしぎな声が聞こえてきた。
- リルチェラ:この声はいったいどこから……?
- 神獣シナリディ:あのーここです。ここですよー!
- サジェ:あっ。リルチェラ! キミのその肩のところ……
- 神獣シナリディ:やっと皆さんに声が届くようになりました。いやはやここまで長い道のりでしたよ。
- リルチェラ:えっ えっ!? なになに? どういうこと?
- 神獣シナリディ:申し遅れましたが私 花の民プクリポを創りたまいし神ピナヘトの神獣シナリディと申します。氷の領界を守護し 緑の者とゆかりが深い神獣とでも言えばいいでしょうか。……リルチェラ。あなたが恵みの木を治すため緑の者として覚醒した時のことを覚えていますか? あの時 あなたに呼びかけたのは私の声だったのです。あれ以来ずっと あなたのそばで見守っていたのですよ。
- リルチェラ:そ…そうだったの!? あたし全然気づかなかったよ。
- 神獣シナリディ:……無理もないことです。恵みの木が凍りついた際に私のチカラも弱まってしまいこれまで回復に専念しておりましたから。そして今あなたたちが停滞していたこの世界の流れを活性化させたことでようやく本来のチカラを取り戻すことができたのです。
- サジェ:えーと。つまり氷の領界の神獣であるキミがリルチェラに呼びかけて彼女をこの場所 この書へと導いた。それはボクたちが追ってきた万象流転の書そのものがアストルティアの神々の意志であるから。そういうことであってる?
- 神獣シナリディ:はい。お気づきの通り この万象流転の書にはそれぞれの領界を見守ってきた種族神たちのチカラが宿っています。本来ならば神々の導きにしたがってナドラガンドに救いをもたらすのは本を預かった神獣である私自身の役目。しかし邪悪な意志と名乗る者にチカラを奪われた私は他の誰かに託すしかなかったのです……。巻き込むような形とはいえリルチェラや○○さん サジェさんの協力のおかげで使命を果たすことができました。そのことには深く感謝しております。ですからどうか私からのお礼を受け取っていただけませんか? このシナリディ秘蔵のとっておき……きっと気に入っていただけると思います!
- リルチェラ:じゃあそれは○○さんにあげて。1番がんばってくれたのは○○さんだもん! ねっサジェくん。
- サジェ:ああ。ボクもそう言おうと思っていた。ボクはただ自分の知的好奇心のおもむくままにやっていただけだし。それに当初のボクの目的だった闇の領界の環境をよくするということは果たされたとも言えるしね。
- リルチェラ:うん。あたしも竜族の世界がよくなっていくのを見てるとうれしかった。それが何よりのごほうびっていうか……竜族のみんなが幸せになるために少しでもあたしたちが役に立てたならそれだけで充分なの。
- サジェ:……そういうこと。
- 神獣シナリディ:わかりました。では私からのお礼はあとで私に話しかけてお受け取りください。石碑の上でお待ちしておりますので。
- リルチェラ:あー。でもね……。いっこだけ ある……かも。あたしの ほしいもの。このままサジェくんと会えなくなっちゃうのはその……さみしいかなって……だからこれからもサジェくんと……
- サジェ:会えるよ いつだって。○○が5つの領界をつないでくれたんだから。
- リルチェラ:本当!? それならまた あたしと一緒に遊んでくれる?
- サジェ:……まぁ。遊ぶかどうかはともかくとして会いたいなら会えばいいとボクは思う。何をためらうことがあるの?
- リルチェラ:よかったぁ。あたし この本の調査が全部終わっちゃったらサジェくんとバイバイしなきゃいけないって思ってたんだ。それじゃあさ! これからもふたりで竜族の世界をもっとよくする方法を考えたり探したりしてみない? そんなふうにサジェくんとずっとずーっと一緒に過ごしていけたらステキだなって思うの! ねっ 約束!?
- サジェ:ずっとって それ……本気でずっと?
キミがそう言うなら……ボクも……まぁ いいけど……。 - 神獣シナリディ:ふふっ。こんな子供たちがこれからの竜族の未来をになっていくのなら……何も心配することはなさそうですね。○○さん。ありがとうございます。あなたのおかげでこの世界は新しい未来へと動きはじめました。どうかあの子たちが作っていく竜族の世界が明るくあたたかなものでありますよう……。私も非力ながら見守っていきますよ。
- ○○が石碑を調べると神獣シナリディが話しかけてきた。
- 神獣シナリディ:○○さん。私からのとっておきのお礼を差しあげましょう。
なんと○○はしぐさ『なでる』を覚えた!
さらに○○は神獣シナリディから ちいさなメダルを100枚受け取った!
それから○○さん。私の戯れ言に少々お付きあいいただけませんか。
……はるか遠い昔に起きた 悲しき争いのため
ナドラガンドの大地は荒廃し 竜族たちは
過酷な生活を 強いられることとなりました。
彼らに かような道を歩ませてしまったこと……
私たち神獣はもちろん 我らが主 種族神たちも
ずっと 心を 痛めておりました。
しかし ○○さんが 領界をつなげ
万象がふたたび 巡りだしたことで
世界は 本来のあるべき姿に 近づいたのです。
どうか あなたのおかげで救われた者がいること
竜族の未来に 光がさしたことを
これからも 忘れないでいてくださいね。
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